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第5回恵迪夏祭り 15人が参加して開催
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
真夏の恒例行事としてお馴染みになった
北海道支部主催の「恵迪夏祭り」が、今年も
7月30日(土)正午から寮歌とビールをこよ
なく愛する同窓会員が集まり、サッポロビール
・ライオン狸小路店で開かれました。
佐藤文雄君(S47年入寮)の新顔も
夏祭りは、髙井宗広副会長の用意した北大100周年、
125周年記念の懐かしい映像が流れる中、氏平増之
支部長の乾杯でスタート。
はじめに、この春、サッポロビールの北海道本部
札幌支社副支社長として赴任した佐藤文雄君(S47年
入寮)が紹介されました。
佐藤君は東京勤務時代から同窓会東日本支部の役員
としても活躍されており、「われわれの同期生が少ない
のは残念ですが、学生時代の思い出の街に戻ってきた
ので、ぜひ同窓会のためにお役に立ちたい」と、頼も
しいあいさつを行い、みんなに大歓迎を受けました。
旧制高校の寮歌をメドレーリレー
ビールの乾杯が一段落すると、寮歌高唱の部に突入。
“寮歌狂い”で知られる、司馬威彦君(38年入寮)
や木村政博君(41年入寮)、奥田晋一君(42年入学)
らが待っていましたとばかりに登場。恵迪寮歌をはじめ、
一高や三高のほか、旧制高校の名寮歌をメドレーで歌い
上げ、あげくに「北帰行」や「妻をめとらば才たけて」
など演歌、青春歌謡まで飛び出し、祭りも最高潮。
最後は司会の谷口哲也君(48年入寮)の音頭で「都ぞ
弥生」の1番、2番、5番を歌い、髙井副会長の中締
めでお開きとなりました。
北海道支部 広報部会
大隈 昭二(S40)
第5回恵迪夏祭り(ビール会)開催のお知らせ
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
今や恵迪寮同窓会の夏の風物詩となりました恵迪夏祭り(ビール会)を、今年も
下記の要領で開催いたします。
準備の関係もございますので、ご参加の方は必ず前もって参加申し込みをお願いいたします。
1.日 時 平成23年7月30日(土曜日)正午から2時間
2.会 場 ライオン狸小路店 2階「エビスホール」 (狸小路2丁目)
3.会 費 3,500円(飲み放題)
4.申込み 7月22日(金曜日)までに、下記にご連絡下さい。
※電話・ファックスにて申込む方は、恵迪寮同窓会事務局まで
(TEL&FAX)011-530-1186
※メールにて申込む方は、谷口副幹事長のメールアドレスまで
開拓の村旧恵迪寮舎での観花会及び分譲「名札」掲載式の開催のお知らせ
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
}恵迪寮同窓会本部&北海道支部~共催 | ||||||||
開拓の村旧恵迪寮舎での観花会及び分譲「名札」掲載式の開催のお知らせ | ||||||||
(参加の申込は5月8日まで) | ||||||||
1.開催日 | 平成23年5月15日(日) 10時15分頃開拓の村正面玄関に集合 | |||||||
2.会場 | 北海道開拓の村(札幌市厚別区厚別町尾野幌50-1) | |||||||
(:011-898-2692 | ||||||||
3.アクセス | 【バスご利用の場合(バスはJRバスのみが運行)】 | |||||||
① | JR札幌駅からご乗車の場合 | |||||||
札幌駅バスターミナル3番乗り場で、9時00分発の「開拓の村」行に乗ると、 | ||||||||
10時08分に現地到着します。ちなみに片道料金は230円。 | ||||||||
② | 新札幌駅からご乗車の場合 | |||||||
新札幌駅バスターミナル北レーン10番乗り場で、9時52分発の「開拓の村」行 | ||||||||
に乗ると、10時8分に現地到着します。 | ||||||||
なお、平成21年のケースでは、マイカーで参加する人もいました。 | ||||||||
4.献歌式 | 10時30分から旧恵迪寮舎前で「都ぞ弥生」の献歌を行います。 | |||||||
5.名札掲載 | 11時00分から分譲「名札」の壁面への掲載を行います。 | |||||||
6.昼食 | 12時過ぎから「開拓の村食堂」で昼食をとります。 | |||||||
7.帰り | 現地解散とします。 | |||||||
新札幌駅経由のJR札幌駅バスターミナル行のバスの出発時間は次のとおり。 | ||||||||
13時43分、14時43分、15時43分、16時43分、17時13分。 | ||||||||
8.費用 | 各自負担とする。 | |||||||
① | 開拓の村への入場料は830円。 | |||||||
ただし、65歳以上の方は、年齢を確認できるものを提示すると無料です。 | ||||||||
② | 食事代金は通常の市販価格並み。サッポロ生ビールは500円(税込み)です。 | |||||||
9.申込 | 5月8日(日)までに同窓会事務局(佐藤静子さん)あてにメール、FAX等で申込 | |||||||
願います。 | ||||||||
・ | メールアドレス | info@keiteki-ob.jp | ||||||
・ | FAX&( | 011-530-1186 | ||||||
10.その他 | 「北海道開拓の村」について詳しいことを知りたい方は、恵迪寮同窓会ホーム | |||||||
ページのリンク集の中の「北海道開拓の村」をクリックしてみてください。 | ||||||||
新年寮歌歌始めの会 盛大に開催!
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新春恒例の恵迪寮同窓会北海道支部の「新年寮歌歌始めの会」が1月29日、札幌市中央区の「氷雪の門」で開かれ、最年長の安井勉名誉支部長(S18年入寮)から昨春入寮した19歳の現寮生まで、約90人が参加しました。
会の冒頭、昨秋99歳で亡くなられた繁冨一雄元会長に黙とうをささげた後、横山清会長と氏平増之支部長が「同窓会の叡智と頑張りで来年に迫った『都ぞ弥生』誕生百年記念祭を成功させよう」と、あいさつ。「都ぞ弥生」の斉唱に続き、威勢のよい鏡割りで開幕しました。
ゲストに、昨秋大躍進した北大野球部の安達監督
ゲストとして、全日本大学野球選手権の準々決勝で惜敗した北大硬式野球部の安達三郎監督(S39年入学)と、「都ぞ弥生」のドイツ語バージョンを作った東北大学出身の丹治道彦君が登壇。安達監督は「恵迪OBをはじめ、北大関係者の力強い応援で上位まで勝ち上がることが出来ました」と謝辞を述べられ、弊衣破帽の姿で仙台から駆けつけた丹治君も「旧制高校の流れをくむ大学寮に今なお、寮歌が歌い継がれていることに敬意を払い、この会に参加させて頂き感謝しています」と、話していました。
さらに、寮外生の北大OBにも同窓会の門戸を開放したことから、恵迪寮と寮歌にあこがれていた多くの仲間たちも宴の輪に加わりました。
飲むほどに酔うほどに、現寮生が打ち鳴らす太鼓の音に誘われて、入寮年次やグループごとに次々と舞台に上がり高歌放吟、歌始めの会も最高潮。現寮生たちも平成22年度寮歌「野生に吠えろ」を披露し花を添えました。今回から、歌詞を忘れたり、読めなかったりする会員のために、会場の壁にスクリーンで歌詞を映し出したのも好評でした。
◇
恵迪OB合唱隊 「都ぞ弥生」CDの吹き込み
これに先立ち、来年の「都ぞ弥生」誕生百年を記念して制作するCD収録が、クラーク会館大講堂で行われました。CD制作には東京から川原幸則君(S32年入寮)がピアノ伴奏の一宮明代さんとともに来道。恵迪OBと現寮生合わせて30人からなる恵迪合唱隊が、金武彦隊長(S37年入寮)の指揮で、「都ぞ弥生」と、札幌農学校歌「永遠の幸」を収録しました。前週に一度練習しただけで、ほとんどぶっつけ本番でしたが、全員気合いを入れ、5番まで歌うのに約8分もかかる寮歌をリハーサルを含め何と5回も歌い上げました。
CDに入るもう一曲の「ストームの歌」は、歌始めの会場のフィナーレで集音、収録。かなり酔いが回っていましたが、みんな肩組み合い、二十歳の昔に返って雄叫びをあげていました。
北海道支部ニュースVol.9 発行しました。
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年2回発行の「北海道支部ニュース」の冬号が昨年12月23日付けで発行されました。
1月の「寮歌歌始めの会」のご案内やこの半年間の出来事などをコンパクトにまとめております。
ぜひご一読ください。
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(北海道支部広報部会)