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現寮生主催の観桜会にて交流を図る(於;円山公園)

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

既に(H27.5.8付け)高橋陽一君(S30)が、恵迪寮同窓会HPの「談話室での最新投稿」に、5月6日開催された現寮生の観桜会について、生きいきとした様子について投稿済みです。

ここでは、恵迪寮同窓会現寮担当常任幹事の岩崎正君(S47)からの寄稿を掲載します。

<以下、岩崎君からの寄稿文です。写真は大隈昭二(S40)北海道支部広報常任幹事です>

5月6日、心配された雨もなく、大半の桜が散った札幌円山公園ですが、道中、遅咲き満開の八重桜を眺めながら恒例の恵迪寮観桜会を楽しみました。
朝、恵迪寮を出発した「行進」は北海道庁前~大通公園噴水を経て円山公園に着いたのは午後1時すぎ、それから公園グランドでのストーム、葉桜の下での「激文セレモニー」で、やっとお待ちかねの宴が始まったのは午後2時ちょっと前でした。
同窓会から「行進」も含めて8名(末尾記載)が参加し、缶ビール168本とおつまみ各種の差入れに加え、横山会長からは昨年同様バナナ一箱の差し入れがありました。ビールとバナナは好評で、すっかり底をつきました。
老若交歓すること約2時間、最後は寮歌を歌ってお開きです。
昨年行った北大祭の懇談会の話をすると誘ってくれれば参加しますとのありがたい声もありました。
これからも折にふれ現寮生との交流を図っていく所存です。

※同窓会からの参加者

①高橋陽一(S30)、②佐藤市雄(S38)、③宮田睦彦(S38)、④鍵和田忠男(S39入学)、⑤大隈昭二(S40)、⑥千川浩治(S40)、⑦大谷文昭(S43入学)、⑧岩崎正(S47)、以上8名

観桜会・大通公園の噴水で気勢をあげる赤フン寮生

観桜会・大通公園の噴水で気勢をあげる赤フン寮生

観桜会・葉桜の下でのジンギスカンパーティ

観桜会・葉桜の下でのジンギスカンパーティ

(恵迪寮同窓会現寮担当常任幹事 岩崎正(S47))


現寮生の恒例の観桜会に参加しよう(於;円山公園)

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現寮生の観桜会が次の要領で開催されます。
現寮生との交流の場となりますので、OB/OGで参加を希望する方はどしどしお申し出ください。

《開催要領》

1.日程 平成27年5月6日(水・振替休日)<雨天中止>

2.場所 円山公園

3.時間 午前9時30分恵迪寮出発~道庁~大通公園を経て12時30分円山公園到着(予定)

4.現寮生の観桜会への差し入れ
11時ごろ円山公園東入口(大通西28丁目)で業者から差入れ品を受取ります。その後同窓会OBと現寮生とで、差入れ品を会場まで運び込みますので、お手伝いいただけるOBは10時30分頃まで東入口に集合ください。

5.現寮生との交流
当日は、花見会場で現寮生と一緒にジンギスカンを食しながら交流を図ります。飲み物等各自の持ち込みを歓迎します。

6.参加申込について
①申込先 岩崎正(S47入寮)現寮担当委員長
②申込方法 携帯電話;090-2057-4150
E-mail iwasaki@ktd.biglobe.ne.jp
又は  iwasaki@keh.biglobe.ne.jp

案内チラシはここをクリック!!

以上


平成27年 旧恵迪寮舎での観桜観花会の開催について(ご案内)

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

今年の旧恵迪寮舎の観桜観花会(以下、本会という)を、次の要領にて開催します。

本会は平成19年の恵迪百年記念事業の一つとして、旧恵迪寮舎前に花壇を新設のうえ北大にゆかりの深いオオバナノエンレイソウ、ミヤマエンレイソウ、クロユリ、キバナノアマナを植栽したことをきっかけとして始められました。

平成20年からスタートし、今年で8回目となります。また寮舎前で歌う都ぞ弥生も格別なものがあります。

奮ってご参加くださいますようお待ちしております。

1 日 時  平成27年5月16日(土)
10時30分「開拓の村」旧寮舎前 集合

2  所   厚別区厚別町小野幌「開拓の村」 旧恵迪寮舎前
℡011-898-2692
3 当日の予定
・寮舎周辺、および旧寮舎内を探訪、観桜、観花します。

・正面玄関前で寮歌「都ぞ弥生」を献歌します。

・その後、旧寮舎正面裏側の広場(中庭)にて軽昼食会を持ちます。
(雨天の場合は、開拓の村内レストランへ移動。)

4 その他
・雨天決行します。

・昼食会のお弁当、飲み物、および敷物は参加者各自が持ち寄って下さい。

・開拓の村への入場料は65歳以上は無料ですので年齢を証明できるものをご持参ください。

・旧寮舎内を探訪しますので、念のためスリッパ等上履きをご持参下さい。
(旧寮舎内には百年記念祭の折、参加者が残していった上履きは一定数量あるとのこと)

・会場設営等の準備がありますので、参加される方は下記メールへご一報くだ さい。
木村正博(S41入寮) (masahiro-kimura@jcom.home.ne.jp)

(参考) バス時刻表

JR札幌駅発  JR新札幌駅発  開拓の村着
‐          9:05             9:19
8:58            9:50           10:05
9:34          10:24           10:30

持参用チラシはここをクリック!

以上


新年寮歌歌始めの会の様子が「北大時報」掲載されています

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

学内向け広報誌「北大時報」2015・2月号の表紙に、「平成27年新年寮歌歌始めの会」の写真が使用されています。

また歌始めの会の概要が、北大時報の「同窓会との交流」のコーナーに掲載されています。

「北大時報」の内容は、北大のホームページ(HP)でご覧いただくことができますのでご覧ください。
北大HPのURLは次のとおりです。

http://www.hokudai.ac.jp/

「北大時報」2月号の表紙

「北大時報」2月号の表紙

以上


恵迪寮同窓会北海道支部「新年寮歌歌始めの会」の開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

恵迪寮同窓会による新春の恒例行事「新年寮歌歌始めの会」が1月31日(土)、札幌市中央区の「氷雪の門」にて行われ、恵迪寮OBや現寮生をはじめ道内外から寮歌をこよなく愛する約90名が集いました。

恵迪寮同窓会北海道支部の総会が行われた後、横山清同窓会会長による年頭の挨拶があり、次いで来賓を代表して北海道大学の西口規彦総長補佐が祝辞を述べました。鏡開き、乾杯へと進み、先ずは参加者全員で名歌「都ぞ弥生」を斉唱して会の火蓋が切られました。

懐かしい諸先輩や旧友らとのしばしの会食、歓談のあと、入寮年次ごとに次々に登壇、明治、大正、昭和にわたる代表歌20数曲が次々と歌われ、現寮生からも昨年作られたばかりの寮歌「姫月に重ねて」が披露されました。

舞台でマス席で寮歌を放歌斉唱

舞台でマス席で寮歌を放歌斉唱

この間、「中国語版都ぞ弥生」や史上初めての試みである特別出演の小樽商科大学の学生寮OB・現寮生による「若人逍遥の歌」や京都大学元応援団長による「紅燃ゆる」等も高らかに歌い上げられました。参加者は血気盛んな青春時代そのままに大いに放歌高吟し、その大音は会場の隅々にまで響き渡りました。

友情参加の樽商OB・現寮生ら

友情参加の樽商OB・現寮生ら

時の過ぎるのも忘れかけた約3時間後、札幌農学校校歌「永遠の幸」そして再び「都ぞ弥生」や「別離の歌」を全員で斉唱したあと、最後の力を振り絞って肩組み足を上げての“ストーム”が催され「歌始めの会」は無事終了しました。参加者は和気藹々のうちに来年の再会を誓い合い会場を後にしました。

再開を誓い合い別離の歌でフィナーレ

再会を誓い合い別離の歌でフィナーレ


宴も終焉、ストームの歌では足が上がらない

宴も終焉、ストームの歌では足が上がらない