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平成28年「第11回日高・苫小牧恵迪寮歌祭」を開催しました♪

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

第11回日高・苫小牧地区恵迪会の寮歌祭が、去る7月9日(土)午後6時から苫小牧市内のホテルで開催され、北海道支部から昨年に引続き内藤支部長(S40年入寮)と第1回寮歌祭以来10年ぶりの千川副支部長(同)を含め、総勢10名が参加した。

秋野隆英会長(S38年)の開会挨拶、石橋弘次君(S39年)の乾杯で宴に入り両ゲストから支部活動の紹介を含めた挨拶、引続き各参加者からの自己紹介(近況報告)がなされた。

今回は向井成司(S30年)、末沢隆信(S58年)両君が初参加し大いに場を盛り上げた。

向井君は新冠町在住で、日高の広大な自然の中で独特の「平飼い(放し飼い)鶏」の有精卵生産する(有)ユートピア牧場を経営しており、これまでの波乱万丈の人生についてユーモアを交えて紹介があった。

また苫小牧市内の寺院住職である末沢君は恵迪寮時代のエピソードや最近の話題を軽快な話術で紹介し、職業柄「説教」上手な所を披露した。

例年、寮歌斉唱時間が会場の使用制限時間をオーバーすることが多いので、今回は千川君の音頭で「蒼空高く翔けらむと」(昭和2年寮歌)を皮切りに早めに寮歌斉唱に入った。

十数曲を思う存分高吟し最後に「都ぞ弥生」で締括り、来年の第12回寮歌祭(7月8日)に再会を約して散会した。

日高・苫小牧恵迪会幹事長 魚山和春(S39)

平成28年 日高・苫小牧恵迪寮歌祭(集合写真)

平成28年 日高・苫小牧恵迪寮歌祭(集合写真)

 


平成28年 第13回道北・旭川恵迪寮歌祭開催される

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

7月2日(土)に開催された第13回道北・旭川恵迪寮歌祭の模様が、「恵迪寮同窓会 道北・旭川恵迪会 会報」(PDF)として送信されてきましたのでご披露します。

これをクリック

H28年 道北・旭川恵迪会会報(VOL.13

以上


道南・函館恵迪寮歌祭を開催しました♪

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

道南・函館恵迪会の高石勇光幹事長(S51入寮)から、6月25日(土)に開催された道南・函館恵迪寮歌祭の模様が送られてきましたのでご披露します。

<以下、送られてきた文章と写真です>

この6月、道南の天気は梅雨空のようであったが、6月25日(土)の道南・函館恵迪寮歌祭は、真夏の太陽が輝いているように明るく燃えた。

今年は総勢12名が参加。札幌から悪天候の中を駆けつけてくださった代表幹事の白浜憲一先輩(S40入寮)、そして水産学部の現役応援団学生の向井君と秦君の特別参加が場をおおいに明るくしてくれた。

なお今回の寮歌祭において、長年道南・函館恵迪会の会長を務められた鈴木宏悦会長(S29入寮)から、新蔵(しんくら)利煕(S37入寮)先輩に会長がバトンタッチされた。

来年も6月第4週の土曜日を同じ会場で寮歌祭とすることを決定して、都ぞ弥生で楽しい青春への蘇りの時を終えた。

                   道南・函館恵迪会 幹事長 高石勇光(S51入寮)

集合写真①…森越弁護士が両手をあげている

集合写真①…森越弁護士が両手をあげている

 

集合写真②

集合写真②

 

輪になり肩を組んで寮歌を歌う参加者

輪になり肩を組んで寮歌を歌う参加者

 

以上


珍プレー連続の恵迪寮同窓会ゴルフ大会~優勝は井口光雄君(S28)

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

「ナイッショー!」「ホワア~ッ!」

第34回惠迪寮同窓会親睦ゴルフ大会が6月19日、札幌エルムカントリークラブで行われました。

前日までの荒天がウソのような絶好のゴルフ日和。集まったのは平均年齢が70台後半の猛者8名。 珍プレーで笑いが起きる中、齢に似合わぬ豪快なショットも随所に見られて、参加者は存分に日頃の練習の成果を発揮しました。

プレー後は食事をはさんでの表彰式。井口 光雄君(S 28 年入寮)が久方ぶりの優勝を手にし、横山会長よりカップが手渡されました。

今年も佐藤静子さん(恵迪寮同窓会事務局員)の計らいで多くのラルズ特選賞品が参加者全員に渡りました。

席上、この伝統ある同窓会行事を続けるために参加者をどのように増やしていくかについても話し合われ、応援団や小樽商大同窓会などに呼び掛ける「恵迪オープン」化構想などが有力案として出されました。

優勝者、ブービー賞獲得者のユーモア溢れるスピーチに続き横山会長の力強い永久参加表明の言葉で散会、参加者はそれぞれ来年の再会を約して家路に着きました。

平成28年 第34回親睦ゴルフ大会参加者(集合写真)

平成28年 第34回親睦ゴルフ大会参加者(集合写真)

以上


平成28年 「とかち・帯広恵廸寮歌祭」の開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

とかち・帯広地区恵迪会の陶山秀昭幹事長(S42)から、6月11日(土)に開催された「とかち・帯広恵廸寮歌祭」の模様が送られてきましたのでご披露いたします。

<以下、送信文です>

6月11日(土)午後6時より、帯広駅前の「ふじもり食堂」で平成28年とかち・帯広恵迪寮歌祭を開催しました。

今年は、例年必ず参加していた伊藤哲生さん(S41)と中紙麦平君(S48)があいにく所用で欠席、また坂口謙一郎君(H19)が北大大学院に進学のため十勝から転出したことから欠席でしたが、初参加の方が3名もおり、総計11名で盛会裏に開催されました。

昨年の寮歌祭では、たまたま就職活動で十勝を訪れていた現役恵迪寮生の鈴木麟太郎(H22)が飛び入りで参加しましたが、今年4月に希望通り十勝の士幌町役場に就職することができ、晴れて正会員としての参加となりました。

昭和38年入寮の小倉浩夫さん・昭和42年入寮の須磨隆君(第55代応援団長)・昭和43年入寮の中村廣治君の3名が初めての参加となりました。

川尻侑会長(S40)の挨拶で開会し、札幌から馳せ参じた白浜代表幹事(S40)からも一言、最年長の明神勲さん(S36)の音頭で乾杯し、美味しく酒を酌み交わし、自己紹介を含めて懐かしい昔話が弾みました。

いよいよ寮歌の斉唱に入り、「清き國ぞとあこがれぬ」の主役・横山芳介君役を務めた士幌町在住の小倉瑛矢君(H21)の音頭で、最初は昭和13年「津軽の滄海の」を皮切りに、昭和2年「蒼空高く翔らむと」、大正9年桜星会歌「瓔珞みがく」へと続きました。 最後は須磨君の迫力ある音頭による「都ぞ弥生」の大合唱で終わりました。

3時間弱の短い寮歌祭でしたが、久しぶりの寮歌の吟詠に酔い痴れた楽しいひと時を過ごすことができ、次回の再会を約しての閉会となりました。

とかち・帯広恵迪会幹事長  陶山 秀昭(昭和42年入寮)

寮歌を高唱する参加者

寮歌を高唱する参加者

 

みんな揃ってパチリ(集合写真)

みんな揃ってパチリ(集合写真)

 

以上