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恵迪寮OB・現寮生有志による現恵迪寮周辺のゴミ集め

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

平成29年10月14日(土)の第7回北海道支部幹事会で、「第2回目の大型ゴミ拾いを10月22日(日)11:00から1時間程度行なうので、有志の参加をお願いします」が議題として決議されました。

これを受けて、10月1日(日)の第1回目に引き続き、第2回目のゴミ集めを10月22日(日)11時から2時間弱、OB8名、現寮生5名で実施しました。

集めたゴミは、寮の裏の通用口付近に積み上げました。

この集めたゴミの処分を誰が行うのかという問題は未解決ですが、いずれにしてもこのまま放置しておくわけにはいかないという危機感から実行した次第です。

なお今回のゴミ集めでも、寮周辺のゴミは集め切れずまだ大量に残っています。

参加者;
<OB>氏平増之(S38)、佐藤市雄(S38)、藤田正一(S39)、宮田睦彦(S38)、大隈昭二(S40)、内藤春彦(S40)、八重樫幸一(S41)、森川満彦(S49)以上8名
<現寮生>鈴木日向子執行委員他4名

ゴミをかき集める

 

恐ろしい大型ゴミもある

 

集めたゴミをリヤカーに積み上げる

 

ゴミを道路沿いに運び出す

 

ゴミを道路沿いに運び出す

 

同窓会OBとの窓口役を果たした鈴木執行委員

 

清掃後~きれいになりました

 

清掃後~きれいになりました

 

きれいになりました

 

ゴミ集めに参加した人たち

 

以上


平成29年 第18回開識社講演会~講師 第57次日本南極地域観測隊 越冬隊医師 森川博久氏~

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

今年の講演会の講師は、恵迪寮のOBで、医師の森川博久さんです。

彼は平成27年12月2日成田を出発し、平成29年3月22日羽田に降り立ちました。ほぼ1年4ヵ月間、医師として隊員の健康に気遣うとともに、どうやらブリザード時には、それがやんだ後除雪作業にも従事したようです。

南極は、我々の住む日本とは違う異質な世界だと思います。いろいろ楽しいお話しをお聞きできるのではないかと期待に胸を膨らませています。

多くの方のご来場をお待ちしております。

以下、講演会の概要です。

第18回北大恵迪寮同窓会 「開識社」講演会

演 題
「南極昭和基地と北大恵迪寮」

●講 師 : 第57次日本南極地域観測隊 越冬隊医師  森 川 博 久 氏
(平成17年北海道大学医学部卒業、恵迪寮卒寮)

H 10年  北大医学部入学  恵迪寮270期入寮

H17年   北大医学部卒業  恵迪寮卒寮
以後、北海道室蘭市、東京都新宿区、千葉県館山市で研鑚したあと
H 27年7月 第57次日本南極地域観測隊 越冬隊 医療隊員として業務に従事

H 29年5月 鹿児島県立大島病院 総合診療科に勤務
公職 : 鹿児島県立大島病院 総合診療科 医長
日本プライマリケア連合学会認定  家庭医療専門医
日本内科学会 認定内科医

日 時 : 平成29年10月25日(水)17時30分開場  18時開演(約90分)

会 場 : 札幌市時計台2階ホール (定員150名)
住所 : 札幌市中央区北1条西2丁目

会 費 : 無 料 (参加は会員、非会員を問わず可)

主 催 : 北海道大学恵迪寮同窓会北海道支部

森川さんは、子どもの頃に見た映画「南極物語」の世界への憧れを永年胸に秘め、北大医学部に入学。在学中の様々な体験が、その想いを漠然とした憧れから具体的な目標に変え、様々な人との出会いが縁となって、卒業後11年を経て南極越冬隊員として活躍する道へとつながっていきました。ブリザード吹き荒れる極地での共同生活は、かつて過ごした恵迪寮での生活と類似し、その経験が大いに活きたとも。講演では、厳しくも美しい南極の自然へといざなっていただきながら、越冬隊員としての貴重な体験談をお聴きします。

参加申込み方法
氏名・住所・電話番号を添え10月23日(月)までに以下の①~③のいずれかの方法でお願いします。
① 郵 便:060-0808 札幌市北区北8条西8丁目 北大クラーク館3階 恵迪寮同窓会 行き
② FAX:011-706-3276 (恵迪寮同窓会事務局宛てのFAX番号です)
③ E-mail :  info@keiteki-ob.jp (恵迪寮同窓会事務局宛てのメールアドレスです)
なお、講演会開催に伴いお預かりしたお申込者さまの個人情報は、講演会のご案内・ご連絡以外には使用いたしません。

平成29年 第18回「開識社講演会」のご案内(PDF)

以上


平成29年 第11回恵迪夏祭り 開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

7月29日(土)正午より、今年で11回目となります恵迪夏祭り(ビール会)が、お馴染のライオン狸小路店2階「エビスホール」を貸し切って開催されました。

今回の参加者は19名。ご常連をはじめ、今回初参加の桐生芳郎君(昭和31年入寮)そして卆寿を迎えられ益々ご壮健な能勢誠夫君(昭和21年入寮)が参集され、まずは、大先輩の能勢誠夫君のご発声で乾杯して、開宴しました。

今回のお楽しみ企画として、山崎克彦君(昭和32年入寮)が深い造詣のある「日本刀」の観賞会が行われました。徳川幕府四代将軍家綱の時代に造られた名刀を持参していただき、山崎克彦君の解説の後に、間近に鑑賞させていただきました。底光りする刀身を凝視すると、外の暑さを忘れるようなヒヤリとした気分となりました。

さて、後半の午後1時からは寮歌高唱タイムとなりました。タンネの氷柱(昭和8年)を皮切りに、次々と寮歌が歌われ、ビールもグイグイと飲まれました。

午後2時のお開きには「都ぞ弥生」を斉唱し、次回の再会を約して散会しました。

今回も、ビール良し、寮歌良し、企画良し、友情良しの愉快な恵迪夏祭りでした。

真剣「康継(やすつぐ)」

 

寮歌・高歌放吟

 

「都ぞ弥生」高唱

 

集合写真

 

(北海道支部 幹事長 谷口哲也)


旧恵迪寮舎 草刈り&昼食会 報告書

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

平成29年7月30日(報告日)

恵迪寮同窓会北海道支部
組織幹事 佐野将義(H2)

 平成29年7月22日(土)、北海道開拓の村 旧恵迪寮舎において、草刈り&昼食会を開催しました。

前日の夜は大雨で開催が心配されましたが、開催時間には雨があがり、無事に草刈りを開催することができました。
同窓会で草刈りを行うのは今回が初めてとなりますが、19名もの方に参加いただきました。現役寮生3名も参加してくれました。

①最初に、旧恵迪寮舎前で寮歌・都ぞ弥生を歌いました。

草刈りーその1

②集合写真の撮影。

草刈りーその2

③いよいよ草刈り開始です。参加者が多いので、どんどん作業が進みます。

草刈りーその3

④現役寮生も大活躍。もくもくと作業を続けております。

草刈りーその4

⑤自宅から持ち込んだ電動草刈機も活躍しました。作業がはかどります。
植樹の周りもきれいになりました。

草刈りーその5

⑥一時間ほどで作業終了。
開拓の村の館長さんからも、きれいに草刈りをしていただいたとおほめの言葉をいただきました。
たいへん蒸し暑い中での作業でしたが、気持ちの良い汗をたっぷりとかくことができました。

草刈りーその6

⑦草刈り終了後、開拓の村のレストランで昼食会。参加者で懇親を深めました。

草刈りの後の昼食会

以上

 


平成29年「第12回日高・苫小牧恵迪寮歌祭」開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

第12回目を迎えた日高・苫小牧恵迪寮歌祭が、去る7月8日(土)午後6時より苫小牧市内のホテルで開催された。
昨年に引続き出席された内藤春彦・北海道支部長(S40年入寮)と5年ぶりに出席された山崎克彦・恵迪寮同窓会相談役(S32年)にご臨席頂き、総勢8名が参加した。
当日は残念ながら、常連である石橋弘次君(S39年)、堀一郎君(S42年)の2名が他行事と重なりまた板谷良久君(S59年)、末沢隆信君(S62年)の2名が海外滞在中で欠席となったため、会員参加者数は6名と過去最少であった。
また最年少参加者の高坂博幸君(H01)が風邪により体調不良とのことで、途中退席するというハプニングもあった。

秋野隆英会長(S38)の挨拶のあと乾杯で宴が始まりゲストの御二人から支部活動の報告や同窓会、恵迪寮を取り巻く状況報告を含めた挨拶があり、引続き各参加者から近況報告などを交えて懇談に入った。
参加者が少なかった分だけ懇親の内容は幅広で密度が濃く、話題は在寮時代のエピソードから最近の時事問題、各自の趣味嗜好など多岐に亘った。

懇親も進み、酔いも回ってきたところで、寮歌斉唱に入り「瓔珞みがく」「魔神の呪い」「花繚乱の」「春雨に濡る」「蒼空高く翔らむと」等々、参加者各自の好む寮歌を次々と出して皆で高唱し、最後は「都ぞ弥生」で締め括った。

尚、次回の第13回は来年の7月第2週の土曜日(7月14日)開催とし、多くの会員に声掛けして盛会を期するよう申し合わせ散会した。

第12回日高・苫小牧恵迪寮歌祭集合写真(H29-7-8)