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「新春寮歌歌い初め」のご案内と「東日本大会」の報告
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予科・新制、地域、学校、在寮の有無を問わず、東京恵比寿の地に参集された皆さん
本当にありがとうございました。
お約束の東日本支部恒例の集合写真です。
その他の写真を見たい方は、こっそりとhttp://www.geocities.jp/jubesannchinoko/profile1061.htmlへ
さて、平成24年の東日本支部の「百年祭」の催事は完了しました。
平成25年の年頭恒例の「新春寮歌歌い初め」は下記の
案内のとおり 新装の東京駅敷地内のサピアタワーでの開催です。
平成24年11月
恵迪寮同窓会東日本支部
支部長 坂倉 雅夫
新春寮歌歌い初めのご案内
晩秋の候 「恵迪寮同窓会」会員・寮歌好きの皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて 標記「新春寮歌歌い初め」を下記要領で開催いたしますので、万障お繰り合わせの上ご参加賜りますようご案内申し上げます。
敬具
記
日 時:平成25年1月14日(月)成人の日の祝日 13時~15時
受付開始12時30分より
場 所:北海道大学東京同窓会会議室
千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー10階
JR東京駅 八重洲北口より徒歩3分
東京メトロ「大手町」駅B7出口より徒歩3分
TEL:03-3211-9211 ※火~金の10時~17時 会場案内のみ。
会 費:1000円
酒・名産つまみの差し入れは自由です。
申 込:12月31日までに(会場入館の管理の都合上)必ず返信メールでお願いいたします。
返信メール先:jubesannchinoko@ybb.ne.jp
内 容:恒例の寮歌高唱に加え下記の項目
①「都ぞ弥生」のドイツ語・漢語バージョンの習得。
②「嗚呼茫茫の」の習得。
③加藤・朝倉役員の作成した寮歌の習得と伝承
④等々
※①本案内は、費用の関係で当支部で把握しているメールアドレス所有者にのみ実施しております。
友人・隣人等寮歌好きの方にもお声掛けをお願いします。
②平成25年の「大寮歌祭」は平成25年10月6日(日)仏滅に
埼玉大宮にて開催を予定しております。
主催 恵迪寮同窓会東日本支部
後援 日本寮歌振興会「寮歌伝承の会」北大部会
以上
7月7日(土) 旭川恵迪会開催しました
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↑ 去る7月7日(土)、旭川市(グランドホテル)において、第9回旭川恵迪会が開催されました。
その模様を「会報9号」に掲載いたしましたのでご覧ください。以下、文章のみ掲載いたします。
ご存じの通り、今年は「都ぞ弥生」100周年の記念の年です。クラーク会館で行われた記念音楽祭では「都ぞ弥生 幻想曲」がバイオリンで演奏され、記念講演では元寮生で作家の佐川光春君が、現寮への移行期に執行委員長として自治寮の伝統を消すまいと大学当局を相手に奮戦した日々を語り、中央ローンでは、現寮生と同窓生約500人が肩を組んで「都ぞ弥生」を熱唱し、ドイツ語やスワヒリ語などに翻訳された歌詞も披露されマスコミの注目を浴びました。
さて、9回目となる今年の道北旭川恵迪寮歌祭は、体調を崩された大先輩の方々を始め、現役世代にも多忙故の欠席者が続出し、昨年の半分、過去最少の9名の参加者に留まってしまいました。しかし、少なければ少ないなりに、よりアットホームな雰囲気になり、近況報告と恵迪寮での思い出の数々、それにまつわる参加者それぞれのエピソードが交差し、会話が弾み、少人数ならではの醍醐味を味わうことができました。寮歌は人数の多寡に関わらず、極端にいえば、ひとりで歌っても多くの寮友との繋がりを実感できれば、それだけで素晴らしい事ではないかと改めて感じております。
来年は当会も記念すべき10周年を迎えます。“記念に何かを”と考えてみたのですが、やはり寮歌を歌い交流を深めるのが当会の目的ですから、この路線を愚直に守り続けていきたいと思っています。また、今年は残念ながら開催できなかった開識社は、恵迪寮の伝統の行事ですので、来年は是非再開したいと準備を進めております。ご期待を!
7/7(土)仙台東北恵迪会設立寮歌祭開催!
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寮歌祭の進行は、仙台東北恵迪会世話人代表の小出 精(昭30年入寮)さんより仙台東北恵迪会設立の趣旨説明があり、続いて山中恵迪寮同窓会東日本支部より地域恵迪会設立の目的と北海道・西日本両支部の地域恵迪会設立状況を報告し、乾杯の後、数々の恵迪寮寮歌をうたった。 途中、出席者から東日本大震災の状況と復興の現況についての話もあったが、出席者の好きな寮歌を順番に歌いつつ少人数ながら大いに盛り上がり、次回も7月第1土曜日と決まった。今回は、たまたま北大東北地区同窓会と日時が重なり、復興途上でもあり出席者も少なかったが、次回は今日の出席者ができるだけ多くの同窓生に呼びかけて大勢の出席者を集めることを互いに誓い合った。 (文責 山中義正)
<役 員>
会 長 小出 精(S30入寮)
幹事長 西村 典恭(S34入寮)
「都ぞ弥生」百年記念祭 ~北大の至宝 永遠に歌い継ごう~
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恵迪寮歌「都ぞ弥生」百年記念祭が6月9日、初夏の爽やかな気候の中、北大クラーク会館講堂、中央ローン、京王プラザホテルで開かれ、延べ1000人の参加者が名寮歌の百歳を祝った。
クラーク会館講堂の記念式典で横山清同窓会長は「北大の貴重な宝である『都ぞ弥生』をこれからも歌い継いでいこう」と力強くあいさつ。
百年祭の名誉会長の佐伯浩総長や齋藤和雄北大連合同窓会副会長の祝辞に続き、外遊中のノーベル賞受賞者・鈴木章先生からのビデオメッセージも披露された。続いてヴァイオリンとピアノによる記念コンサートや、作家・佐川光晴君の記念講演が行われ、名演奏や熱血講演に満員の館内から大きな拍手が沸いた。
「都ぞ弥生」もインターナショナル
学内イベントの最後は、中央ローンに約600人が集まって「都ぞ弥生」の大合唱。新しい試みとして同窓会の有志や留学生によるドイツ語・中国語・韓国語・スワヒリ語で「都ぞ弥生」を歌い上げ、参加者の関心を集めていた。
熱狂、感動の渦 大寮歌祭
第2部は京王プラザホテルで大寮歌祭。海外(フランス)をはじめ全国から350人を超える仲間で会場は熱気にあふれ足の踏み場もないほど。最高齢の宍戸昌夫さん(96)や、作詞者・横山芳介君の子女が紹介された後、第二部の寮歌高唱。何十年ぶりの再会を喜ぶ光景があちこちで見られる中、入寮年次や学部別、友情参加の小樽商大OB、現寮生らが次々に登壇し、思い思いのスタイルで高歌放吟しステージは最高潮。
「都ぞ弥生」の1番から5番まで歌った後、足下が危なっかしい「ストームの歌」と続き、締めの「別離の歌」で大団円となった。
正午過ぎの記念式典から、歌いまくり、語り続けて約8時間。
参加者全員、世代を超えて集い会える不朽の寮歌「都ぞ弥生」に感謝しつつ会場を後にした。
(本部常任幹事・大隈昭二)
速報:「都ぞ弥生」百年祭記念祭IN静岡の報告そのⅠ
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学校・地域・在寮の有無を問わず、静岡の地に参加された
皆さん本当に有難うございました。我らが人生劇場の主題歌
「都ぞ弥生」を思う存分歌えたことと思います。
お約束の写真です。
静岡長源院境内「都ぞ弥生」歌碑前
東日本支部恒例の集合写真