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第41回北海道恵迪寮同窓会親睦ゴルフ大会のお知らせ

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恒例の北海道恵迪寮同窓会親睦ゴルフ大会を下記の通り開催いたします。
近年、参加者が少なくなり昨年は8名の参加でした。今回はぜひ多くの会員のご参加で行いたいと思います。
豪華景品も用意してます。初心者・初参加の方も歓迎ですので奮ってご参加ください。
ご参加の方はメール又は電話・FAXにてご連絡を幹事佐藤までお願いします。
なお、ご連絡いただいた方には改めてハガキにてご案内を差し上げますのでよろしくお願いいたします。

               記

開催日時  2025年5月31日(土)1番スタート時刻 12:15
       例年日曜日ですが今年は土曜日ですのでご留意ください
場  所   札幌エルムカントリークラブ 西コース
集合時刻  11時50分までにお集まりください
参加費   5,000円(会食及び景品代、カート代)

幹 事  岩本 栄一(S44年入寮)   佐藤 市雄 (S38年入寮)
     申し込みは  佐藤 市雄までお願いします。

     Mail  QFG00215@jcom.home.ne.jp

               電話(FAX) 011-854-9035    携帯 090-1648-2709

※いただいた個人情報は、本行事の開催に利用させていただきますが、それ以外の目的では使用 いたしません。

以上


25年度大ジャンプ大会、猛吹雪の中開催!!

[サロン] [北海道支部からのお知らせ]

 

永遠の幸で始まる開会式。
なぜだか近頃やたらと長~く歌うのが流行っている。

 

前半戦は個人の部。

 

 

 

 

個人の部終了。
猛吹雪で寒さも厳しいため総員いったん寮内へ退避。

この後部屋芸の部へと進んだハズですが時間切れで退散しました。

現寮委員会/都野


2025(令和7)年東日本恵迪寮同窓会「新春寮歌歌い初め」・報告

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  2025(令和7)年1月24日

                      東日本恵迪寮同窓会 幹事長 竹下忠彦

 

 「大学入学共通テスト」2日目の1月19日(日)午後、共通テスト会場で緊張感漂う東京大学に近い本郷「鳳明館」にて「新春寮歌歌い初め」を開催しました。
会場は、昨年に引き続き「鳳明館」森川別館の春日呉竹の間(22畳間)を借りました。

 坂倉会長の新年の挨拶のあと、好きな寮歌を参加者が次々と歌っていく形式で進行。歌う前に自己紹介あり、持論の披露あり、恵迪寮らしい脱線多々有り。それを進行役の(S48)松岡繁幸氏が、うまく捌き、2時間余りの楽しい歌い初めの会は、あっという間でした。最後は「都ぞ弥生」の斉唱と(S46)木村成二氏のエールで締めました。

 参加者中の最年長は、小泉 守氏(S28入寮、水産学部)。御年92歳。千葉県は佐倉からのご参加。佐倉の早咲きサクラを持参され、サクラを愛でながらの歌い初めとなりました。小泉氏は歌にトークにと大活躍。92歳とは思えない強烈な存在感を示されていました。また全員にお土産として佐倉の銀杏をいただきました。小泉さんいつまでもお元気でお過ごしください!
 「鳳明館」女将の話では、今年の秋以降に建物のリノベーションが始まるそうで、それが終了したとき、現在のようにデイ・ユースができるかどうか未知数だとのことです。

【参加者】

小泉 守(S28)、常野勝彦(S38)、佐藤八雷(S39)森 輝男(S39)、

長谷川和雄(S42)、猪股哲美(S43)、本田 彰(S43)、坂倉雅夫(S44)

柳田 亘(S44)、木村成二(S46)、松岡繁幸(S48)、若目田 篤(S51)

朝倉仁樹(S52)、竹下忠彦(S53)、佐藤誠一(S54)、岩佐慎二(S56)

足助健志(H1)、多田式江(会友)、坂下節子(会友)    19名 以上

玄関にて

坂倉会長挨拶

寮歌をうたう

都ぞ弥生斉唱

集合写真

鳳明館の女将と

玄関にて

 

 

 

 


令和7年「新春寮歌歌い初め」

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令 和 7 年 「新 春 寮 歌 歌 い 初 め」

『 あらたまの 年の若水 くむ今朝は

       そぞろにものの 嬉しかりけり 』

                樋口 一葉

 

「新春寮歌歌い初め」開催のご案内です。会場は、昨年に引き続き有名な文豪たちが愛した街 東京・本郷に位置する登録有形文化財の和風旅館『鳳明館』での開催を予定しております。東日本恵迪寮同窓会の歌い初めに参加しましょう! 寮友達よ、新しき年を寿ぎ、去りては再び還らざる若き日の感激を謳おうではありませんか!

 

                 2024年(令和6年)12月吉日

      東日本恵迪寮同窓会 会長 坂倉 雅夫(昭和44年入寮)

 

 

            【ご 案 内】

■ 日時 :2025年(令和7年)1月19日(日)
       13時00分開始(約2時間半)

■ 場所 :『旅館 鳳明館 森川別館』
      住 所 〒113-0033東京都文京区本郷6-23-5
      電 話 03-3811-8171(当日のみ)
      *問い合わせの電話は:幹事長携帯電話にお願いします。
      『鳳明館』はリニューアルのためしばらく休館になります。
                       このチャンスに由緒ある『鳳明館』にぜひお越しを。

■会費 :1,500円 酒・乾き物の差し入れを歓迎します。
                 生もの、家庭料理の差し入れはご遠慮ください。

■申込 :1月10日(金)までに必ず幹事長(竹下)へ
            返信メールまたは電話(以下記載)でお願いします。

■注意 :感染防止策をとりながらの開催になります。各自体調管理をよろしくお願いします。

■申し込み先: akadake2016@gmail.com (竹下忠彦):メールの場合
        090-8100-1038(竹下携帯):電話の場合
■問い合せ先: akadake2016@gmail.com( 同上 )
        090-8100-1038( 同上 )

『旅館 鳳明館 森川別館』 〒113-0033東京都文京区本郷6-23-5            
推奨経路=東京メトロ丸ノ内線「本郷3丁目」駅下車、本郷通りを北上。
東大正門を過ぎペガサスマンションを左折 徒歩10分程度   
または、都営地下鉄三田線「春日駅」下車 徒歩10分程度


2024年東日本恵迪寮同窓会寮歌祭報告

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2024年東日本恵迪寮同窓会・寮歌祭in池袋を2024年11月2日(土)に以下の通り実施しました。

1.会場
 今回会場は、緑丘会館=小樽商科大学の同窓会の会館を利用させていただきました。
場所はJR池袋駅から徒歩8分の「サンシャイン60」内の57階にあります。交通至便の地にあり、しかも高層にあるため窓から大東京の眺望が抜群、また秀麗富士も大きく見えます。

2.参加者
 参加者は以下の通りです。友誼校・小樽商科大学から6名の参加がありました。
 ( )は入寮年度
北大関係(敬称 略)
多賀春雄(30)長谷川久(32)三戸猛義(36)常野勝彦(38)長谷川和雄(42)
本田彰(43)猪股哲美(43)三次 哲(43)坂倉雅夫(44)木村成二(46)
矢野哲憲(47)松岡繁幸(48)若目田篤(51)小林次郎(51)朝倉仁樹(52)
岡地勇治(52)伊藤 紳(52)、船津 明(52)岩田 昇(53)竹下忠彦(53)
佐藤誠一(54)橋本浩典(54)福嶋 敏(56)宇治弘晃(56)島倉朝雄(57)
田辺暢浩(58)東 剛己(H2)松岡渉(H16)松尾駿介(H19)小松遼貴(H23)
山崎夏生(会友・桑園寮)、坂下節子(会友)若目田誠子(会友)若目田翔子(会友)
34名
小樽商大関係(敬称 略)
安藤 寛(44)小田原時宣(44)村岡眞史(44)
池田喜久雄(47)松井栄助(53)海野 格(54)
6名

3.プログラム
<第一部> 開識社(12:00~13:00)
講  師 : 山崎 夏生 氏(桑園寮・S54北大文学部国文科卒)元プロ野球審判
演  題 : 『 野球でこぼこ道 』
講演要旨 :  無理・無茶・無謀の連続の審判人生でした。語る舞台は野球ですが、話のテーマは「仕事」です。凡人がひたむきに頑張ることの尊さ、それを支える家族や仲間への感謝、努力は必ずや報われるという楽観主義、野球はそれらを私に教えてくれました。
 そもそもの「野球でこぼこ道」の始まりは15歳の頃。そこそこに野球の上手い子でしたが、高校では甲子園などはるかかなたの夢。東京六大学での活躍を夢見るが学力も野球力も足らずに受験浪人。進路変更し、ようやく入れた大学では得意のはずだった野球でずっと補欠。プ野球選手を諦めスポーツ新聞社に入ったものの、ここでも野球記者になれずに営業マン。
 でも軌道修正しながら能力と希望の折り合いをつけ、何とか大好きな野球で飯を食うことができました。今でも生まれ変わったらまたプロ野球審判になりたいと願っています。これは本音ですが、自分の適性や才覚、家族の幸せを考えれば決してベストではなかったのかも…。そんな勘違いの人生だけれど、楽しいものでした。
 人生、思い通りにいかないのは当たり前のこと。だから面白いし、頑張れる。第一志望ばかりがまかり通る真っ直ぐな舗装路は疲れます。何があろうともハッピーエンドにしてしまうバイタリティーは、若い頃にこんな「でこぼこ道」をゆっくりと歩きながら培うものです。私の座右の銘は「人事を尽くして天命を変える」。そのパワーの源は汗と涙、さて皆様はどれだけ流せましたか?一つでも心に響く言葉があれば幸甚です。
 最後に皆さんへ、平和を願うメッセージを送ります。これは2年前の夏、富良野演劇工房(主宰・倉本聰)での朗読劇に出演した時のもので、オリジナル脚本で臨みました。今も世界各地で戦争が絶えず、まずは若き戦士、そして罪なき幼子や母親たちの命が奪われています。その戦争の仕掛人は最後まで安全地帯に佇み、己の正義を説くばかり。こんな理不尽なことがあってよいのか。終戦時、父はシベリアへ抑留され、母は満州からの帰国の道中で生まれたばかりの長男を餓死させてしまいました。その悲しみは生涯、消えることが無かったでしょう。とにかく戦後に生まれた我が子たちは大きく丈夫に育ってほしい、それが生き甲斐となったのです。題して『腹いっぱい』、気持ちを込めて語ります。

講演者山崎夏生氏

開識社講演野球でこぼこ道

 

 

 

 

 

 

 

 

<第二部> 総会・寮歌祭(13:20~15:50)

★第二部は「都ぞ弥生」1番斉唱 →物故者への黙祷→開会挨拶(坂倉東日本恵迪寮同窓会会長)→ 挨拶(池田喜久雄小樽商科大学後援会事務局長)

・総会:「2023年度事業報告・収支決算報告・会計監査報告」「2024年度事業計画(案)・収支予算(案)」「2024年度役員体制」の審議・決議(議長:坂倉東日本会長)

 →いずれも承認されました。

★東日本恵迪寮同窓会寮歌祭

校歌「永遠の幸」          発声者:松岡 渉 君(H16入寮)

第一部               進行役:松岡繁幸 君(S48入寮)

蒼空高く翔けらむと(S2)     発声者:三次 哲 君(S43入寮)

寒気身を刺す(S42)       発声者:伊藤 紳 君(S52入寮)

凋落正に秋深し(S38)      発声者:常野 勝彦君(S38入寮)

春来にけらし(S18)        発声者:多賀 春雄君(S30入寮)

小樽商科大学校歌          発声者:海野 格 君(小樽商科大学OB)

水産放浪歌             発声者:小林 次郎君(S51入寮)

都ぞ弥生ではじまる

水産学部有志・水産放浪歌

 

 

 

 

 

 

第二部               進行役:松尾 駿介 君(H19入寮)

北斗寮歌              発声者:松井 栄助君(小樽商科大学OB)

若人逍遥の歌            発声者:池田 喜久雄君(小樽商科大学OB)

タンネの氷柱(S08)       発声者:三戸 猛義君(S36入寮)

若人よ(H12)          発声者:小松 遼貴君(H23入寮)

うす紅の(S54)         発声者:東 剛己 君(H2入寮)

湖に星の散るなり(S16)     発声者:岩田 昇 君(S54入寮)

一帯ゆるき(M40)        発声者:島倉 朝雄君(S57入寮)

都ぞ弥生(M45)         発声者:本田 彰 君(S43入寮)

別離の歌(S06閉寮記念寮歌)   発声者:坂倉 雅夫君(S44入寮)

平成年代の役員が活躍

小樽商大智明寮OBのみなさん友情出演

 

水産学部有志・水産放浪歌

4.むすび

 昨年度、恵迪寮同窓会本部(札幌)の紹介で小樽商科大学同窓会の緑丘会館の事務局長の池田喜久雄様と連絡を取ることができ、今回初めて私たち東日本恵迪寮同窓会は緑丘会館を会場に使わせていただくことになりました。
最初に書きましたが、緑丘会館は交通至便の地池袋にあり、また高層階に構えることから眺望抜群です。食事の準備を含め緑丘会館さんが会場セットしてくださいます。伺うところによれば、サンシャイン60が開業(小樽商大の或るOBの方がサンシャイン60の社長であった)した1978年から緑丘会館は存在しているとのこと。今まで緑丘会館の存在を知らなかったことが悔やまれます。
 今年こそは参加者を50名集めたいと考えて準備しましたが、まだまだコロナ禍の残照が残る今日この頃、私たちの宣伝効果が今一つだったこともあり、参加者は34名(友誼校小樽商大の参加も含めると40名)でした。
 会場をゆったり目に使えること、一人一人と会話がしやすい点がこの規模での寮歌祭の良い点です。また友誼校・小樽商大関係者の参加を得、「若人逍遥の歌」などを一緒に歌えたこと、嬉しく感じます。
 《コロナ初期》から4年半が経過し、《寮歌を大きな声で歌うことに躊躇なしの日常》が戻ってきました。「まだまだ少ない。もっとたくさん集めよう!」の声を参加者から聞きました。確かにごもっとも。次はもっと多くの参加者があることを期待します。

以上      PDFでもご覧になれます。(完成版写真入り)11.2東日本惠迪寮同窓会寮歌祭報告

最後は都ぞ弥生

集合写真