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BAT FOREVER  神宮球場でも「都ぞ弥生」

[サロン]

東京ドームでの強さを神宮球場へ持ちこみましたが、やはり神宮には魔物が潜んでいました。魔物退治は秋までお預け。
神宮で勝って「都ぞ弥生」を歌いたいよ・・・
どんなに遅れても2012年の「都ぞ弥生」百年記念までにお願いですよ。

主な応援支部役員:平田・坂下・坪井・関口・???


BAT FOREVER  1回戦突破

[サロン]

BAT FOREVER  1回戦突破平成22年6月8日東京ドームで開幕の全日本大学野球選手権一回戦に、東日本支部役員も応援に駆けつけました。
篠原・石川執行部時代に作成した、応援グッツの活躍の場が15年ぶりに訪れました。
応援グッズのお陰か、東京同窓会会員の応援のお陰かとにかく一回戦は、突破しました。
 応援に熱中の為、会員勧誘・グッツ販売は忘れていました。
支部役員等の主な応援者:坂倉・平田・松岡・佐藤・坂下・関口


S34年入寮山本茂君の小説「融雪期」

[サロン]

 小説の帯には「安保世代に贈るほろ苦き文学、1960年代の青春群像 ここに渾身の小説化!」とあります。

 また、この小説を発刊した桐田豊正君(S36年入寮、恵迪寮第175期執行委員長、「楡影舎」舎主)は、「舞台は北の都、札幌。旧制高校の遺風が消え去らぬ学生寮。60年安保闘争が終わった翌年、劇研ミザントロープは「サロメ」の舞台を日本の室町末期に置き換えた翻案劇「黒姫物語」上演に挑む。主演の絵里子と安酒場の酌婦芳枝との間を揺れ動く演出の虎彦。「知」と「美」への憧れと渇望、己への自負と未来への不安、抑えがたいリビドー。団員との、また仲間同士の葛藤、尖った言葉とエスプリの利いた言葉の応酬。熱い想いのぶつかり合いと友情。著者山本茂が体験をもとに半世紀を経て、イリュージョン(虚構)化した香り高い青春群像。60年代の空白を埋める文学的達成である。」と紹介しておられます。

 著者の山本茂君は毎日新聞、サンデー毎日編集次長を経てノンフィクションライターとして独立。「融雪期」は初めて挑んだ小説。

 私たちが悩みつつも輝いていた「青春」真只中を生きた恵迪寮が舞台で、登場者たちの「言葉」と「言葉」の応酬、切なくも哀しく狂おしい愛と別れ、懐かしいセクトを超克する連帯と友情、実存主義やマルクス主義との攻めぎ合いなどなど一気に読ませる力がある小説です。

 自費出版ですので、購読されたい方は、下記にお申込ください。

 350-0314 埼玉県比企郡鳩山町楓ケ丘3-13-6 桐田豊正
 TEL&FAX 049-270-5026 
 eーmail kirita@tcat.ne.jp


岩本孝一君(S40入寮)夫妻展覧会案内

[サロン]

S40年入寮の岩本孝一君は通称「ガンさん」,北星余市高校の名物教諭として活躍しておりました。が、12年前脳内出血で倒れ、命は取り留めましたが全身不随、言葉も自由になりません。ご家族の献身的な介護と彼の生きる強い意志で絵画を描くようにまでなり、数年前北大総合博物館で展覧会を開催しました。そのことはHBC放送「明日へTomorrow」としてドキュメント紹介されました。
この度、その後の作品と奥様の彫金の展覧会が下記要領で開催されます。お足をお運びください。ご案内の手紙文を添えてご案内いたします。

<岩本君夫妻の展覧会>「明日につなぐ」岩本孝一(絵)・ゆきこ(彫金)

 日時:2010年6月8日(火)~13日(日)AM10.30~PM6.30(13日PM5.00)
 会場:さいとうGallery
    札幌市中央区南1条西3丁目(大丸藤井セントラルの東側のビル)ラ・ガレリア5F
    TEL 011-222-3698

<案内の葉書の文>

「岩本の闘病生活も12年が過ぎました。心身とも安定し、穏やかに時間を重ね、時として絵筆を持ち楽しんでいます。このたびそんな作品を展示していただける機会に恵まれました。稚拙ですが、ご覧下さいますよう、ご案内申仕上げます。」


観桜会

[サロン]

観桜会今年も天候に恵まれ桜もちらほら見られる中、恵迪寮同窓会は、現役寮生の観桜会への応援参加をおこないました。
昨年は《肉忘れ》という珍事に始まった現役寮生観桜会。
今年はどんなハプニングがあったのでしょうか♪

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投稿者は別途予定がありましたので、到着予定時刻を過ぎて、撮影のため現地へまいりましたところ、厚谷、木村、両重鎮が炭火おこしに奮戦していらっしゃるさなかでした。

どうも近頃の現役諸君は日常的にジンパや焚き火をしないようで、立派な道具や燃料がそろっていても使いこなせない様子で要領を得ず、私も含めて3名のOBで《火おこしサポーター》となりました。

時間がありませんでしたので、その後の様子は分かりませんが、今年も楽しい《観桜会》になったかと思います。