サイドメニュー

アーカイブ

NHK「ドキュメント72時間」に恵迪寮

[サロン]

現寮生の鈴木麟太郎(H22)です。

NHK「ドキュメント72時間」という番組にて恵迪寮が特集されることとなりましたのでお知らせします。
現寮生の生活を実は知らない、という方は少なくないと思いますので、この機会にご覧ください。

日時  2015年1月30日 22時55分~23時20分
再放送 2015年2月2日 16時5分~16時30分
    (放送日時は一部の地域を除きます。各自でご確認ください。)
題目  ドキュメント72時間 北の大地の学生寮

リンクは番組のページです。
http://www4.nhk.or.jp/72hours/x/2015-01-30/21/25098/


プロフェッショナル 仕事の流儀に出演

[サロン]

北大高田礼人(あやと)教授がNHKテレビ「プロフェッショナル 仕事の

流儀」に出演します。

日 時 2015年1月5日(月) 午後10時~10時48分
   (再放送1月9日(金) 午前0時40分~1時28分)
   (木曜日 深夜)

題 目 「脅威のエボラ 英知をかけて挑む」

出演者 北大人獣共通感染リサーチセンター 高田礼人教授

NHKの番組予告は、次のURLをクリックしてください。

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/


「カワウソ」復活への挑戦!

[サロン]

「カワウソ」復活への挑戦!恵迪寮同窓会広報常任幹事の八重樫幸一(S41入寮)です。

10月15日の朝、新聞に目を通していたら「カワウソ復活、英に学べ」という見出しの囲み記事(添付しました)を見つけた。

カワウソというと、四国の四万十川という固定観念があり、北海道とは結びつかなかった。

記事を読んでいくと、「知床博物館の山中正実館長は…」という文字を目にした。
どこかで目にした名前だと思い、恵迪寮同窓名簿(2003年版)を見ると、昭和53年入寮の人物らしいことが分かった。

早速、知床博物館に電話したところ、「館長は外に出ることが多く、電話が繋がるのはむずかしいです」という職員の返答であった。
そこで、館長が外出先から戻ってきたら電話をいただきたい旨、約して館長からの電話を待った。

やがて館長から小生の自宅に電話があった。

まず館長が恵迪寮OBであることを確認した。そこで恵迪寮の後輩の名が新聞に出ることは嬉しいことなので、これを恵迪寮同窓会のHPに掲載させてほしい旨お願いし了解を得た。

新聞記事によると、北海道にもカワウソが生息していたが、1955年に斜里川で確認されたのが最後の記録である、と書かれている。日本全国に生息していたカワウソは、乱獲や河川改修などによって絶滅した(環境省は2年前絶滅種に指定した)。

山中館長は、「100年単位で自然再生を進める運動…」とも述べている。
一度破壊した自然を取り戻すのは、粘り強い努力が求められるということだろう。

「地方創生」政策により、従前と同じように自然を破壊する道を進むのではなく、カワウソなどの絶滅種の復活を図り、豊かな地方を創生してほしいものである。

斜里町では、知床博物館と知床財団が2011年度から5年計画でカワウソをよみがえらせることができる環境条件などの調査に取り組んでいるとのことであり、心強い限りである。そのコアのところで後輩が活躍していることは嬉しい限りである。活躍を願わずにはいれない。
                          
知床博物館のフェイスブックは、次のアドレスをクリックしてください。

https://www.facebook.com/shiretoko.m

                           以上


開識社講演会の講師の素顔‼

[サロン]

恵迪寮同窓会北海道支部幹事長の八重樫幸一(S41)です。

さて、平成26年9月20日付の本ホームページの「事務局からのお知らせ」欄において、10月29日(水)開催予定の第15回開識社講演会をご案内しております。

講演会の講師は、北大の荒木肇教授です。

先生は、自然や人間の生活を冷静に直視し、化石エネルギーから自然エネルギーへのシフトの必要性を実感し、それを真剣に追い求めております。

先生の研究に対する取り組み姿勢が、《荒木肇さん 「わたし」の研究者図鑑》という形で公表されていますのでご案内します。

次のアドレスをクリックするとご覧いただけます。

http://gcoe.ees.hokudai.ac.jp/mfrs/?p=1166

講演会では、示唆に富んだお話しをお聞きできると思います。まだ講演会への参加申込みをされていない方は、至急9月20日付のホームページから参加申込みをしてください。

お待ちしてます。

以上


藤田同窓会副会長がフェースブックに登場

[サロン]

恵迪寮同窓会・広報常任幹事の八重樫幸一(S41)です。
今回は、恵迪寮同窓会副会長の藤田正一北大名誉教授のお話しです。

「受け継がれるクラークの精神~平成遠友夜学校(2)」という題名で恵迪寮同窓会副会長藤田正一さんが、北海道大学高等教育推進機構CoSTEPが運営しているFaceBookページ「いいね!Hokudai」で取り上げられています。

https://www.facebook.com/Like.Hokudai
をクリックすると見ることができます。

昨夜(10/8)の皆既月食の暗闇にびっくりした様子で立っているポプラ並木の写真もあります。
その写真の下に藤田先生のコーナーがあります。
ご覧になってください。