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商大応援団後援会からの定期戦のご案内状

[サロン]

商大応援団後援会からの定期戦のご案内状
■本日(6/8)、小樽商科大学応援団後援会事務局長・小西一郎氏より、「第101回小樽商大対北大総合定期戦対面式、硬式野球応援、大打ち上
げ会のご案内」が送信されてきましたので、皆さまにご披露いたします。
■大打ち上げ会は、両校の定期戦を愛する全ての方を対象にしているとのことです。
誘いあって、小樽まで足を運ばれてはいかがでしょうか。

<以下、案内状のご紹介です>

                    2015年6月吉日
関係者の皆様
                   小樽商科大学応援団後援会

《第101回小樽商大対北大総合定期戦対面式、硬野応援、大打ち上げ会のご案内》

拝啓 初夏の候、皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また、平素より、商大応援団にご理解とご協力を賜り、誠
に有難うございます。
両校による対面式、硬式野球応援をご案内するとともに、両校の定期戦を愛する全ての方を対象とした大打ち上げ会を以下のとおり小樽ニュー
三幸で開催致します。是非、お気軽にご参加下さい。 敬具

1 対面式
 日時等 2015年7月5日(日) 8時30分 商大正門出発
                 9時00分 小樽駅前
           10時00分 小樽サンモール1番街

2 硬式野球応援
 日時等 2015年7月5日(日)13時00分 商大グランドにでプレイボール
 ※ 商大関係者一丸で応援に行きましょう。(当日は、対面式会場からバスを出す予定です)

3 大打上会げ会
 主 催 小樽商科大学応援団後援会
 対 象 対面式を愛する全ての商大OB並びに関係者、北大OB並びに関係者
 日 時 2013年7月5日(日) 16時から18時まで
 場 所 小樽ニュー三幸小樽本店 3階 潮・湊(予定)
   住所 小樽市稲穂1-3-6サンモール1番街
   電話 0134-33-3500 http://www.newsanko.jp/
 会 費 OBは3,000円程度(予定) 学生は1,000円(予定)
     未成年の方はソフトドリンクのみとなります。
 内 容 立食形式・飲み放題・料理はオードブルを予定
     最後は、サンモール街で一大円陣を組み、都ぞ弥生と若人逍遥の歌斉唱、ストームへ

 ※ 当日の飛び入り参加も大歓迎です!皆様からも是非お声掛けください。
 ※ 準備の都合上、あらかじめ、出席のご連絡を、6月19日(水)までに連絡先までご通知下さいます様、お願い申し上げます。 

 連絡先 八十島 忍(昭和62年入学)メール:yasonoshima@yahoo.co.jp、電話080-4509-8040
 
→ 酒飯の内容につきましては、当日参加の方受け容れ、並びに学生を低額とする為、ご理解を賜りたく、お願い申し上げます。
 → 現役応援団員は、現役同士での会合に出席するため、参加しませんので、ご了承ください。 
                             以上


第101回対小樽商科大学定期戦対面式のご案内

[サロン]

第101回対小樽商科大学定期戦対面式のご案内今月に入り、小樽商科大学(以下、商大という)とのヨット、ボート等の定期戦が開催されています。
この定期戦のムードを高めるとともに、北大生の意気発揚を図ることを目的として、今年も平成27年7月5日(日)に商大との定期戦対面式が行われます。

[北大応援団の日程]

1.前日ステージ
日時 平成27年7月4日(土) 14:00~
場所 札幌駅南口広場
目的 対面式についての札幌市民の認知度の向上を図るとともに、更なる対面式の規模の拡大を目指すもの

2.対面式及び野球商大戦
(1)札幌出発 平成27年7月5日(日)8:00 北大クラーク会館前よりバスにて小樽へ向けて出発 
 
(2)対面式
・9:30 小樽駅前出発で街宣パレード
・10:00~12:00 サンモール商店街(一番街)にて対面式

(3)北大対商大硬式野球戦
・開始時間 対面式後、13:00~
・場所 商大グランド

[商大応援団の日程]

・8:30 商大正門前出発
・9:00 小樽駅前出発

※対面式のポスターは、当番である商大応援団が作成しています。
                         以上 


『おしょろ丸5世』名古屋港に寄港

[サロン]

image825昨年新造されたおしょろ丸5世が岡山県玉野のドック入りの帰りに大阪と名古屋に寄港します。
  7/18(土)13時 名古屋港ガーデンふ頭に着岸
        15時—17時 内覧会(船内見学)一般公開 同窓生(学部を問わず)家族揃って来てください
        18時—20時 歓迎会 同窓生(学部問わず) 船長ほか
           場所:ポートビル内東山ガーデンポート店(ガーデンふ頭の隣)
           会費:8000円(寄付金含む)
         連絡先 藤井洋治(水産学部42年卒) 052-531-3994 UGG43661@nifty.com

愛知県の方は勿論 岐阜県、三重県、静岡県の方もお待ちします


第57回北大祭の開催のお知らせ

[サロン]

第57回北大祭の開催のお知らせ第57回北大祭が、平成27年6月4日(木)から7日(日)までの4日間開催されます。

未確認情報ですが、恵迪寮の現寮生も模擬店を2店ほど出店するようです。うち一つは、豚丼を予定しているようです。もう1店は不明。

今年の北大祭も、とても説明しきれないほど盛り沢山の内容となっています。詳細は、以下のURLをご覧ください。

https://www.facebook.com/hokudaisai

時間のあるOB/OGの方は、ぜひ足をお運びください。

写真は、昨年の北大祭の最終フィナーレの場面です。


今こそ 新渡戸稲造

[サロン]

今こそ 新渡戸稲造本日(2015年5月18日)付けの朝日新聞朝刊の文化・文芸コーナーに、
「今こそ 新渡戸稲造」という記事が載った。

その冒頭に以下のような文章(『』内の文章)が書かれている。

『「シェークスピアではなく、観光業に必要な英語を」「憲法ではなく道交法を」。
昨秋、大学の役割を話し合う政府の有識者会議で、こんな提言が注目された。重工業など一部の「グローバル産業」と、飲食・小売り・福祉などの「ローカル産業」に経済圏を分類。学生をローカル産業に送
りだす大学を「L型大学」と呼び、職業訓練校化も検討すべきという主張だ。(注;L=ローカル)大学全入時代に大学に期待されるのは、教養より「即戦力」要請なのかもしれない。とはいえ、どんな職業にも通じる教養はないのだろうか。』(以上で引用は終わり)

有識者会議の意見は、端的に言えば、一部の学生には全方位を学ぶ機会を与え、多数の学生にはhow-to(実用的な分野での作業方法や技術)を教えればよいとする考えだろう。
言い方を変えれば、考えて意思決定する学生は少数でいい。あとの学生は、余分なことを考えずに日常の仕事に没頭し、重要な決めごとは一部のエリートに任せればよい、という風に聞こえる。

この一部のエリート学生は、言ってみれば手作業しか知らない多くの学生たちに対して、未来永劫経済的な満足を与え、争うごとのない平和な社会を提供していけるのだろうか。とてもそうとは思えない。エリート学生が神のように優秀とは思えない。また、このような提言をする有識者なる人間も、神のように全知全能とは思えない。逆に、欲の強い、自分を守ることを最優先に考える人たちである。困難な問題を解決する力もなければ、平和な社会を形成する力もないように見える。

やはり、全ての国民が自分で考え、自分で判断する能力をつけさせることが教育の最大の役割だと思う。確かに、考える力のない国民ばかりだと、政治は一部お権力者が思いのまま進められる。そして、国民が不幸な状況に落とし込まれても、異議を唱える人はいない。こういう政策を愚民政策という。

徳川幕府第15代将軍・徳川慶喜(よしのぶ)の実父で、水戸藩の第9代藩主である徳川斉昭(なりあき)は、「百姓に学問など全く不要だ」「ただひたすら農耕に励んでさえいればよい」と公言した上で、農民を「愚民」「頑民(がんみん)」と呼んでいた。時代を逆回転させてはならない。

要は、人間から考える力と判断する力を奪ってはならない。それは例え神でも許されない。どのような人間であっても、わけも分からず、どん底に突き落とされるようなことは許されない。