事務局からのお知らせ
恵迪寮同窓会ホームページで会員の新規登録又は変更登録ができます
[事務局からのお知らせ]
恵迪寮同窓生・卒寮生のみなさま
①年度替りは、ことさら人の異動・移動の多い時期です。
本日(平成29年3月31日)で平成28年度が終了し、明日からは平成29年度がスタートします。
この年度替わりの3月、4月は、別れ(卒業、転出、退職など)と出会い(就職、進学、転入など)の多い月です。
恵迪寮同窓会のFacebookページを見ても、めでたく卒業した人、新しく就職した人、大学院に進学した人、転勤で住まいが変わった人、結婚した人、子どもが生まれた人、中には新居を構えた人等、さまざまな記事が投稿されています。
これらは住所、電話番号、メールアドレス、勤務地等の変更を伴うことが多いものです。
②その異動・移動の情報を同窓会にお届けいただきたいと存じます。
恵迪寮同窓会では、HP(ホームページ)の最初の画面の右上に「同窓会の登録と変更(詳しくはこちら)」というサイトを設け、極めて簡単に<インターネットからの会員登録・変更>ができるようになっております。
詳細は画面を開いてみてください。
同窓会に対し、これらの手続きをしませんと、今まで届いていた会誌「恵迪」やメールが来なくなったということになりかねません。
みなさまが恵迪寮同窓会の会員になり、HPのサロンやFacebookページを利用することにより、自分の思いを述べたり、お互いに励ましあったり、お子さんの誕生を喜びあったり、素晴らしい景色・風景を紹介したり、美味しいお店の情報を交換したり、海外勤務の様子を紹介したり、するなどにより同窓生の間で絆を深めかつ広げていくことができれば幸いです。
みなさまの新規登録・変更登録をお待ちしております。
以上
「恵迪寮研究会」について
[事務局からのお知らせ]
「恵迪寮研究会」(当初の「恵迪学会」を改称)は恵迪精神の発揚と発信を目的に2016年9月の同窓会総会で承認され、「恵迪精神」の報告、発表、討論の場作りを狙い、2017年3月18日の役員幹事会でも学生寮の意義などが討議され懸賞論文の募集等に取り組むことといたしました。
「恵迪寮研究会」についての趣旨・内容について多岐に亘る文章が藤田正一同窓会副会長より寄せられましたので掲載いたします。
以下のPDFファイルでご覧ください。 恵迪寮研究会
会誌を載せました
[事務局からのお知らせ]
「恵迪寮同窓会について」のページの会誌の欄に会誌「恵迪」の創刊号から第16号までをPDFで載せました。
また、1982年~83年にかけての旧寮から現寮への移行にまつわる、特別誌も併せて載せました。懐かしい写真などをご覧ください。
北海道支部の役員変更のお知らせ
[事務局からのお知らせ] [北海道支部] [北海道支部からのお知らせ]
1月29日の寮歌歌始めの会の冒頭行われた北海道支部総会で北海道支部の役員が一部変更を含め新たな体制となりましたのでお知らせいたします。
今回、八重樫幸一幹事長が副支部長兼組織幹事となり後任の幹事長には谷口哲也幹副幹事長が就任しました。変更後の役員名簿を掲載しましたのでご覧ください。
恵迪寮同窓会新年歌始めの会~寮歌を愛するOB、現寮生ら盛大に(H29)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
恵迪寮同窓会北海道支部新春恒例の新年寮歌歌始めの会が1月29日、札幌市北区の「ホテルマイステイズ札幌アスペン」で開かれました。
厳冬期の催事と参加者の高齢化に配慮し、今回から開場時刻を2時間繰り上げて午後1時からのスタートしました。
この日の最高気温が氷点下0.4度という真冬日の中、最年長の石坂實君・能瀬誠夫君(共にS21年入寮)をはじめOB・来賓91名、現寮生16名と、ここ十数年では最多となる107名の寮歌大好き人間が参集しました。
第一部の支部総会の後、第2部の寮歌歌始めの会に入り、内藤春彦北海道支部長(S40年入寮)による開会の辞に続き、横山清会長(S31年入寮)の年頭の挨拶、西口規彦北大総長補佐ら来賓の紹介、西口規彦北大総長補佐及び石山喬北海道大学校友会エルム会長のご来賓の挨拶がありました。
この後、大谷文昭君(S43年入学)の音頭で「都ぞ弥生」の斉唱の後、来賓や同窓会役員ら9名による威勢のよい鏡開きが行われました。
中瀬篤信同窓会名誉会長の乾杯の後、しばし歓談に移りました。
待望の寮歌高唱では、トップを切って昭和30年代後半のOBが「蒼空高く翔らんと」(昭和2年)を熱唱。その後、各年代が「花繚乱の」(昭和32年)や「魔人の呪い」(大正6年)と続き、数年前からOB同士の交流が続いている小樽商科大学の応援団OBや現役寮生も商大校歌や寮歌「若人逍遥の歌」を歌い、エールを送りました。
中入りを挟んで「瓔珞みがく」(桜星会歌)、「水産放浪歌」など不朽の寮歌を懐かしんだ後、全員寮生で固めた北大応援吹奏団が登場。トランペットやパーカッションなどの迫力ある器楽で寮歌等を披露すると、会場が沸き上がりました。
今年は、舞台で寮歌を歌いながら感極まって涙する大先輩もおりました。そのほど充実した歌会でありました。
また、今年は現寮生がステージに上がり、最新の平成28年寮歌「此の寮よりの児」を初め5曲ほどを熱唱しました。これは若手に最近の寮歌を歌う機会を与えようとするものです。
予定の20数曲もほぼ歌い終えて約3時間余の宴もいよいよフィナーレ。 参加者が増えたせいか、会場いっぱいに肩を組んだ仲間の輪が一本に繋がり、「都ぞ弥生」と「別離の歌」をそれぞれの思いを載せて高唱し、最後は「ストームの歌」で締め、来年の再会を誓い合って散会しました。
(北海道支部副支部長(広報担当)八重樫幸一 記)

ここが会場です

受付風景

開会の辞を述べる内藤春彦北海道支部長

年頭のご挨拶をする横山清恵迪寮同窓会会長

来賓のご挨拶をする西口規彦北海道大学総長補佐

来賓のご挨拶をする石山喬北海道大学校友会エルム会長

「都ぞ弥生」斉唱の音頭をとる大谷文昭北海道支部組織幹事

鏡開き

乾杯の音頭をとる中瀬篤信恵迪寮同窓会名誉会長

商大の現役寮生

商大のOB

現役の恵迪寮生①

現役の恵迪寮生②

北大応援吹奏団①

北大応援吹奏団②

北大工学部土木科OB

最年長(S21年入寮)の石坂實君(左側)と能勢誠夫君(右側)

昭和36~39入寮(学)者

老若男女の集い

寮歌「若人逍遥の歌」を歌う商大のOB・OGと現役生

中国語版「都ぞ弥生」を歌う訳歌者須賀正太郎君(S28入寮)他

北大応援吹奏団の演奏

最近の寮歌を披露する現寮生達

肩を組んで「都ぞ弥生」と「別離の歌」を連続高唱

ストームの歌

閉会の辞を述べる白浜憲一恵迪寮同窓会代表幹事

再会(⇒再開)
以上