事務局からのお知らせ
【告知】令和3年 新年寮歌歌始めの会を延期します(北海道恵迪寮同窓会)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
北海道恵迪寮同窓会は、昨日(12月5日)の役員会で、令和3年1月30日(土)に予定していました「令和3年新年寮歌歌始めの会(北海道恵迪寮同窓会総会を含む)」の開催について、新型コロナウイルスのリスクを回避するため5月以降に延期することを決定しました。
なお、5月以降の開催についての最終判断は3月の役員会で行います。開催する場合は、「北海道ニュース」等で改めてお知らせします。開催できない場合は、「総会」にあたる部分のみ書面等で行う予定です。
(発信人;北海道恵迪寮同窓会 副幹事長 千原 治)
北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附者ご芳名について(10月31日時点)
[事務局からのお知らせ]
1.寄附者のご芳名
北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当から、北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への2020年(令和2年)10月分の寄附の状況についての連絡がありましたのでお知らせいたします。
10月31日時点での寄附金の状況は、延べ寄附者数308名/寄附金総額10,840,000円となりました。寄附をされた皆様に深く感謝申し上げます。
なお、北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》を活用しての募金活動は9月30日(水)をもちまして終了とさせていただきますが、その後、現金振込やクレジットカードで寄附をされる方がいらっしゃるようなので、まだ本締めをいたしません。
↓寄附者のご芳名↓
※20201031;北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名
2.これからの寄附金の払込方法について
一般社団法人恵迪寮同窓会としての恵迪寮改修費の募金活動は、9月30日(水)をもって終了いたしますが、恵迪寮改修費の寄附をするための北大フロンティア基金の口座は、今後とも開設された状態で維持されます。したがって、今後任意で寄附を希望される方は、これまで通りの方法で寄附をすることが可能です。
そこで、北大フロンティア基金への寄附金払込の方法を、以下のとおりチラシにて添付しておきます。
なお、このチラシは北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当者のご協力を得て作成しております。
↓寄附金払込方法について(チラシ)↓
なお、寄附用の「払込取扱票(払込通知書)」は、以下の「北大フロンティア基金事務室」へお申し出ください。
郵送していただけます。
・TEL 011-706-2017
・FAX 011-706-2092
・E-mail kikin@jimu.hokudai.ac.jp
以上
恵迪寮生救済のための「緊急募金」と「緊急差し入れ」 ご協力への御礼
[事務局からのお知らせ]
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は一般社団法人恵迪寮同窓会の事業にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、去る4月30日より、コロナ禍で困窮する恵迪寮生緊急支援の呼びかけを開始させて頂きましたところ、多くの同窓生から多大なるご厚志と様々なご支援をいただき、誠にありがとうございました。
「寮生支援緊急募金」は、9月30日現在で、延べ218名の方々から総額6,093,249円のご寄附をいただき、同窓会と現寮執行委員会の協力の下、90名の寮生に支援金を給付すると共に食料等の物資支援を実施させて頂きくことができました。
また、「緊急差し入れ」は、当時北海道で枯渇していたマスクが5千枚以上、全国各地から故郷の食品も同梱され、温かい励ましの手紙と共に恵迪寮自治会へと直送されました。
こうした同窓会寮友諸氏の、後輩の行く末を慮る先輩の利他心こそ恵迪精神の顕れであると改めて敬意を表する次第であります。
今般の同窓会による緊急支援活動を通じて、恵迪寮内では、現寮生が同窓会をより身近に感じるようになったと伝え聞いております。今後多くの寮生が、卒寮後は同窓会員として現寮生を支援する役割を担ってくれることを願って止みません。
なお、緊急支援金の給付を受けた寮生からの感謝のメッセージを別記の通りご紹介いたします。また、募金の使途内訳並びに残金の明細は記載の通りでありますので、ご確認願います。
残金の使途につきましては、今後も極め細かく支援できるよう、恵迪寮自治会と緊密に協議し、引き続き同窓会のサポート体制を継続して参りますのでご了承願います。
再びコロナ感染拡大の最中において、同窓生諸氏におかれましては一層ご健康に留意されましてご活躍されんことをご祈念申し上げます。
先ずは寮生緊急支援募金へのご協力について、略儀ながら一言お礼を申し上げる次第です。誠にありがとうございました。
敬具
令和2年11月吉日
一般社団法人恵迪寮同窓会
理 事 長 横 山 清
記
1.緊急支援金の給付を受けた現役寮生から感謝の声をご紹介いたします。
この度は、今まで様々な物品支援をしてくださったにも拘らず、さらに金銭面の援助もしていただけるということで本当にうれしく、ありがたく思っています。 |
このような支援をしてくださり、本当にありがとうございます。今回の支援に対する感謝を忘れずに、これからの学生生活、寮生活、共に全力で励んでいきたいと思います。 |
私自身も・・・様々なことを経験して社会に出てからしっかりと活躍し、将来、非常事態が発生したようなときは未来の寮生にこの御恩を返していけるように頑張らねばと思います。 |
2.事務局から募金の使途と残金明細の中間報告です。下表をご覧ください。
恵迪寮大改修支援募金へのご協力のお礼(from 横山理事長)
[事務局からのお知らせ]
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、一般社団法人恵迪寮同窓会の諸事業に、ご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、平成30(2018)年7月に呼びかけさせていただきました恵迪寮(3代目)大改修支援募金の寄附につきまして、恵迪寮同窓生の皆さまから、過分なご支援ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
寄附金は、募金期限の2020年9月30日時点で、延べ304名の方から総額10,740,000円をいただいております。
ご支援いただきました寄附金は、北海道大学のフロンティア基金(恵迪寮改修費)の口座にプールされており、現恵迪寮の改修をする際には、大学によって有効に活用していただけるものと確信しております。
思うに、時代は違っても、恵迪寮生の多くは、“金欠病” あるいは“ゲルピン”と自らを揶揄(やゆ)しながら貧しい学生生活を過ごしていました。そんな中にあって、自助、共助、公助のバランスをとって生活していたと思います。自助はアルバイトであり、共助は奨学金(返済付き)であり、公助は学生寮(恵迪寮や学部寮等)ではなかったかと思います。学生寮があったからこそ、安い生活費で学生生活を送り、北大を卒業し、そして社会に出ることができたものと思います。
これからは、皆様からお寄せいただきました寄附金をベースに、現役寮生を支援し、かつ協調しながら、3代目の現恵迪寮の改修を大学に強く要請してまいる所存です。
引き続き、恵迪寮同窓生の皆さまのご支援ご協力をお願いたします。
先ずは、略儀ながら一言お礼を申し上げる次第です。
誠にありがとうございました。
敬具
令和2年11月吉日
一般社団法人 恵迪寮同窓会 理事長 横山 清(昭和31年入寮)
【告知】11月10日予定の北海道恵迪寮同窓会主催の開識社講演会を中止します(お知らせ)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
11月10日(火)に開催を予定しておりました北海道恵迪寮同窓会主催の開識社講演会は、最近のコロナウイルス感染拡大に鑑み、中止することに決定いたしましたのでお知らせいたします。
以上