事務局からのお知らせ
北大VS小樽商大の 応援団「対面式」13年ぶりに復活
[事務局からのお知らせ]
小樽商大応援団の部員不足を理由に1997年を最後に途絶えていた、北大と樽商応援団の伝統行事「対面式」が13年ぶりに復活し、7月4日(日)北大獣医学部前広場で盛大にとりおこなわれた。
樽商応援団は、紅一点の女子部員を含めにわか仕立ての団員ら総勢十数人。全員新調の着物に袴姿で颯爽と北大に乗り込んだ。
一方、1,2年生の恵迪寮生で固めたわが北大応援団は、弊衣、長髪の伝統スタイルで迎え撃つ。
双方、広場の東西に対峙し、演舞の披露やエールの交換で、いやが上にも対決ムードが高まり、クライマックスは、巻紙に書いた檄文による応酬戦。樽商が「臭い農学校のドン百姓を征伐してやる」と挑戦状を叩きつけると、北大は、「計算高い山猿ども小樽に帰れ」と切り返す。ユーモアたっぷりの檄文に、約400人もの観衆たちからヤジや爆笑がわき起こった。
対面式には、恵迪寮OBの平岡義博君を始め氏平増之君、千川浩治君といった歴代の団長、副団長が多数参加し、後輩達が演じる頼もしい伝統行事にエールを送っていた。
開識社講演会のご案内 ~講師は噴火予知研究の第一人者 岡田教授~
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
今年は平成12年3月31日の有珠山大噴火からちょうど10年の節目の年に当たります。
当時、有珠山地域は、甚大な被害を被りながら奇跡的に死傷者は1人も出ませんでした。
その理由の一つが、現地入りしていた 岡田弘北大教授(当時)が、噴火2日前に「「一両日中に噴火する可能性が高い」と警告したため、防災機関が住民たちを一斉に避難させたからです。
秋の「開識社」講演会では、日本を代表する火山噴火予知の研究者で知られる岡田博士を講師に迎え、世界に誇る噴火予知、避難の方法、そして住民の防災意識などについて講演していただきます。
岡田弘名誉教授は、昭和37年から2年間、恵迪寮に在寮され、様々なエピソードや懐かしい思い出をお持ちです。恵迪寮OBによる開識社講演は、第8回以来3年ぶりです。同窓会OB、現寮生、北大関係者ら多くの聴講をお願いします。
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日 時:平成22年11月24日(水)開場 17:30 講演18:00~(約90分)
会 場:札幌市時計台2階・時計台ホール (札幌市中央区北1条西2丁目)
講演者:理学博士 岡田弘氏(北海道大学名誉教授)
(現・環境防災総合政策研究機構理事)
演 題:「20万人を救った近代噴火予知科学の軌跡~有珠山噴火10周年に考える」 」
入場料:無料
問合わせ:恵迪寮同窓会北海道支部常任幹事 木村正博(S41入寮)
Tel 011-882-8547 E-mail:masahiro-kimura@jcom.home.ne.jp
とかち恵迪会寮歌祭 7月3日(土)に変更になります。
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
先日変更案内のありました「とかち恵迪会寮歌祭」ですが、
再再度開催日が変更となりまして、
6月26日(土) ⇒ 7月3日(土) となりました。
時間に変更はありません。
急きょ恐縮ですがよろしくお願いいたします。
北海道支部広報部会 渕上玲子(H8)
6月開催の「道南恵迪寮歌祭」 「とかち恵迪寮歌祭」 日程変更のお知らせ
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
来月6月に予定されております、「道南恵迪寮歌祭」 ならびに 「とかち恵迪寮歌祭」 の両地方寮歌祭について、都合により当初予定から日程を変更させていただきます。
「道南恵迪寮歌祭」 ・・・ 6月12日(土) ⇒ 6月19日(土) へ変更
「とかち恵迪寮歌祭」 ・・・ 6月19日(土) ⇒ 6月26日(土) へ変更
参加予定の皆様につきましては、くれぐれもお間違いのないようにお願いいたします。
北海道支部支部長 氏平 増之
第11期平成22年度理事会 開催されました。
[事務局からのお知らせ]
4月24日(土)、札幌パークホテル「パールの間」にて、恵迪寮同窓会第11期平成22年度理事会が開催されました。
遠路大阪、東京からお越しの理事の皆さまお疲れ様でした。厚くお礼申し上げます。
主な議題としては、今年の第12期総会と北海道支部主催の「大寮歌会」の成功、中部地区恵迪会結成支援、また「都ぞ弥生」百年記念祭に向けての本格的準備など力強い意思統一ができました。
詳細につきましては、議案書ならびに議事録を掲載いたしますのでご覧ください。
今年一年も宜しくお願い申し上げます。
恵迪寮同窓会 代表幹事 白浜憲一(S40)