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年別アーカイブ: 2022

じつは僕たち入学してほぼ1年間、大学に通えなかったんです。。。

[サロン]

 


なぜ平凡な東京の高校生が北大を受験し、女装してデパートの化粧品売り場へ行ったのか。

[サロン]

新日本紀行/北海道中膝栗毛/ドキュメント72時間

僕らがうっかり北大を受けて恵迪寮に住んでしまったのは

だいたいNHKのせいなんです。(もちろんウソです)


マネしちゃダメよ!57年前の寮祭で、僕も1年目でした。

[サロン]

 


北海道開拓の村「旧恵迪寮舎」も寮歌の情景!

[事務局からのお知らせ]

 

 

2023年版「寮歌カレンダー」予約注文 好評受付中!

北大恵迪寮の寮歌の数々を写真と歌詞と音源でお楽しみください。お申込みは次のリンクから。
【頒布価格】
■壁掛けB3版 16P(中綴じ)
 1部 2,200円 (送料別・税込)+梱包含む送料 600円
■卓上版 13枚(はがき利用可)
 1部 1,600円 (送料別・税込)+梱包含む送料 200円
■壁掛けB3版 & 卓上版 セット
 1セット 3,000円 (送料別・税込)+梱包含む送料 600円
【申込締切】10月31日
【発送時期】11月末予定

 


◆全国の同窓生の皆様のおかげです!第114回恵迪寮祭は10月4日から♪

[サロン]

長引くコロナ禍の中ではありますが、

恵迪寮では第114回恵迪寮祭実施に向けた準備が進んでいます。

寮祭パンフレットの広告料も半減し、資材価格も高騰。

文科省に予算を削られ、物価高騰も直撃する学生支援課からの支援も大幅削減される中、

全国の同窓生の皆さんのおかげで、

今年も寮祭実施に必要な支援を行うことが出来ました。

ありがとうございます!


◆恵迪座だってやりますよ!第114回恵迪寮祭2♪

[サロン]

 


◆やります!第114回恵迪寮祭3年ぶりの通常開催1♪

[サロン]

3年ぶりの通常開催が間近に迫る

第114回恵迪寮祭について、

寮祭実行委員会に聞きました。


旧恵迪寮舎「外壁防腐塗装」開催報告 社)恵迪寮同窓会

[事務局からのお知らせ]

北海道開拓の村 旧恵迪寮舎「外壁防腐塗装」 開催報告

一般社団法人 恵迪寮同窓会
開拓の村旧寮舎展示企画委員会
佐野将義(H2)

8月27日(土)、北海道開拓の村の旧恵迪寮舎にて、外壁防腐塗装を開催しました。

コロナ禍により開催できない年が続いたため、3年ぶりの開催となります。今回は9名の方に参加いただきました。旧寮舎の玄関前で集合写真を撮影し、寮歌「都ぞ弥生(明治45年)」を歌いました。(大声では歌えないので、口ずさむ程度で)

 

中庭に移動して作業開始。開拓の村に実習に来ている大学生6名が手伝いに来てくれました。サンドペーパーを使って外壁表面のホコリや劣化部を取り除いた後に、1回目の塗装(下塗り)を行います。塗料を木材にしみ込ませることで、防腐効果が出ます。

昼食休憩を挟んで、1回目の塗装が乾いてから2回目の塗装(仕上げ塗り)を行います。丁寧に塗っていただいたので、良い仕上がりになったと思います。参加者の皆さん、実習生の皆さん、ありがとうございました。

年々外壁の劣化が進んでいるように感じます。毎年少しずつ塗装を行い、建物を守っていきたいと思います。

開催にあたり、北海道開拓の村にご協力いただきました。お礼を申し上げます。

 


北の音、北の声…2022年9月25日開催‼

[サロン]

■かなり以前、北大経済学部酒井ゼミの後輩であり、かつ読書会の仲間でもある「みなみ こうえい」さんから、「あら ひろこ」さんというフィンランド民族楽器カンテレの奏者がいるという話を聞いていました。そして、あらさんも経済学部卒ということでした。

■そのあらひろこさんが、2022年7月に行われたフィンランド名誉領事を務めていた横山清さん(恵迪寮同窓会理事長)のフィンランドからの叙勲をみんなで祝う会の場で、佐藤美津子さんとお二人で、①フィンランディア(シベリウス作曲)、②都ぞ弥生(明治45年恵迪寮歌)の2曲をカンテレで演奏しました。都ぞ弥生の演奏に感銘を受けました。

■会場で、あらひろこさんと名刺交換する等交流を図ることもできました。

■ネットで、あらひろこさんを検索すると、全国で演奏活動をしています。一度は、演奏会に行かなくちゃと思っていました。ちょうどいい演奏会を見つけましたので、行ってみようと思います。

■本イベントのご案内は、以下のとおりです。
北の音、北の声 | Facebook

以上

《投稿者》八重樫幸一(S41入寮。恵迪寮同窓会相談役兼広報委員会顧問)


「草刈り寮歌祭」報告 東日本恵迪寮同窓会

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

2022(令和4)草刈り寮歌祭 報告

今年度は、2年ぶりに8月11日(山の日)に、東日本恵迪寮同窓会・東京惠迪会共催の「草刈り寮歌祭」を開催することができました。昨年度、オリンピック・パラリンピックの開催された東京都には7月12日から9月30日まで緊急事態宣言が出されていました。混雑が予想される都心、山の日の活動には感染リスクが高いと判断をし、「草刈り寮歌祭」は、11月23日に延期して実施しました。そして1年経過。コロナ感染問題についてまだまだ心配な点が多いですが、野外活動でもあり、コロナ感染対策をしっかり行いながら開催しようとの判断をしました。

当日集合時刻は11:00。天気は晴れ。気温は時間の経過とともに上昇しましたが、風があり、草刈り作業するには都合のよい気候でした。公園事務所でゴミ袋と熱中症防止のための首巻きタオルの提供をうけ、開拓使仮学校跡石碑の現場へ。集まった精鋭は総勢8名。混雑する電車を避け、自転車で片道40分かけて駆けつけた会員もいました。今年も「マスクをし、大きな声を出さない」「作業中お互い距離をおく」「手のアルコール消毒を随時行う」等に注意しながらの作業でした。コロナ禍3年目になり、参加者はコロナ感染対応には手慣れたもの。公園事務所から無料提供をうけた熱中症予防のタオルを首に巻き、草刈り作業に精を出しました。真夏の屋外作業、マスク着用はやはりきついです。それでも精鋭8名は、鎌や剪定鋏を慣れた手つきで操り、作業すること小1時間。

みごとに写真の通り、石碑の周囲はきれいさっぱりなりました。最後に、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、「都ぞ弥生」を斉唱。締めは木村成二氏のエールでした。来年こそはマスクを必要としない「草刈り寮歌祭」を開催したいものです。また来年もやろう「草刈り寮歌祭」!!

東日本恵迪寮同窓会幹事長  竹下 忠彦