年別アーカイブ: 2016
芝垣美男さん(S39)道新の記事に登場
[サロン]
恵迪寮同窓会役員の吉沢武治さん(S45)から、以下のようなメールが配信されましたのでご紹介します。 新聞記事の内容を見ると、芝垣さんはクラーク精神を体現しているかのように思われます。
<以下、吉沢さんからのメール文です>
8/6の北海道新聞に、室蘭地区恵迪会幹事長の芝垣さん(S39)の記事が掲載されていましたので、ご紹介いたします。
恵迪寮同窓会副代表幹事・組織委員会委員長 吉沢 武治
恐竜研究の最先端を行く北大小林快次(こばやし・よしつぐ)准教授がNHKのBSプレミアムに!
[サロン]
藤田正一恵迪寮同窓会副会長(北大名誉教授・元副学長・北大総合博物館元館長)が、北大総合博物館の恐竜博士・小林快次准教授から、以下のようなメールを受信しましたのでお知らせします。
<以下、小林先生からのメール文です>
皆様
博物館の小林です。 8月のNHKに出演しますので、お知らせいたします。
BSプレミアム ザ・プレミアム「あなたの知らない 恐竜王国ニッポン」http://www4.nhk.or.jp/thepremium/ 8月13日(土)21:00~22:30
大きく分けて4部構成になっているはずです。
(1)ティラサウルスの最新研究:最新のティラノサウルスについて、昨年度招聘教授だったフィリップ・カリーや私などが行っている最新研究についてです。
(2)兵庫県の恐竜
(3)四国の恐竜:私のところで博士号を取った林昭次さんが主人公で、彼と私が恐竜化石の鑑定をするストーリーです。
(4)北海道の恐竜:むかわ町穂別の恐竜についてです。
ニュース シブ5時 8月25日(木)16:50~ 毎年、NHKラジオ夏休み子ども科学電話相談の先生方(8月5日担当の先生方)と、クリス松村さんとの対談です。
お時間があれば見てください。
小林
北大ホームカミングデー2016~全学行事での「都ぞ弥生」斉唱
[事務局からのお知らせ]
今年も9月24日(土)に北海道大学ホームカミングデーが開催されます。
北大ホームカミングデー当日(9月24日(土))の午前中に「全学行事」が開催されます。全学行事は、学部・部局を超越した北大自身の行事です。
この行事の最後(11:30以降)に、昨年に引き続いて、『恵迪寮同窓会による「都ぞ弥生」斉唱~フィナーレ』が行われる予定です。
舞台の上での「都ぞ弥生」斉唱を希望する方は、恵迪寮同窓会の法被(陣羽織)を着用願います。お持ちでない方は、恵迪寮同窓会事務局(電話&Fax 011-706-3276)から購入することができます。
なお、舞台への登壇希望者が多い場合には、その場で同窓会役員が人数を調整させていただくことがあります。
全学行事の詳細については、次の北大のサイトをご覧ください。
http://www.hokudai.ac.jp/home2016/pdf/hcd2016flyer0630.pdf
学士会主催 北海道講演会(講師 長沼昭夫㈱きのとや会長)のご案内
[サロン]
この度、学士会理事 五十嵐三津雄様(昭和38年北大法学部卒業、元郵政省事務次官)から、標記講演会への参加依頼がありましたのでご案内します。ご都合のつく方は、是非ご参加ください。
≪講演会の概要≫
【演 題】『北海道から世界へ~スイーツ王国の国際戦略』
【講 師】長沼昭夫氏(株式会社きのとや 代表取締役会長(昭和47年北大卒))
【日 時】2016年10月1日(土) 15:30~講演会/17:00~懇親会(18:00終了予定)
【会 場】北海道大学 学術交流会館(札幌キャンパス内、正門入口から入ってすぐ左側)
【参加料】講演会 無料/懇親会 2,000円(予定)…当日受付にてお支払いください。
【主 催】学士会
【申込方法】(先着順、定員100名です)
以下の事項を記載の上、件名を「北海道講演会申込」として、メールかFaxでお申し込みください。
1.氏名(ふりがな)、2.出身大学・学部・卒年(一般の方は記載不要です)、3.自宅住所・電話番号、4.同伴者氏名(ふりがな)、5.参加希望の別(懇親会まで参加/講演会のみ参加)
Fax:03-3292-2779
なお、申し込み後一週間経っても学士会から返信がない場合は、電話(03-3292-5950、学士会広報渉外課)にてお問い合わせください。
講演会のチラシは、「長沼昭夫氏の講演会」をクリックしてください。
恵迪寮同窓会事務局長 佐藤市雄
平成28年 第10回恵迪夏祭り(ビール会)が盛会に開催されました
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
第10回恵迪夏祭り(ビール会)が、平成28年7月30日(土)正午から2時間ほど、ライオン狸小路 2階「エビスホール」で22名の参加者のもと盛会に開催されました。
この度、北海道支部の役員に就任された千原治君(S50)を始め、寮歌なら任せてくださいという司馬威彦君(S38)や木村正博君(S41)等の高唱により、次々と寮歌が繰り出され、参加者も時に蛮声を張り上げなど実に楽しい恵迪夏祭りとなりました。
今回(5月)制作されたCD「都ぞ弥生 音楽の風景」も、BGMとして会の盛り上げに一役買いました。
また、ライオンさんが、会費3,500円のところ、今回第10回記念ビール会ということで、特別に何と1人当たり200円もキャッシュバックしてくださった。
このことに気を良くしたのも、寮歌高唱に弾みがつくことにつながりました。
人間は現金なものである。
最後は、都ぞ弥生を5番まで歌い、来年の再会を約して別れました。
S37の浦口勝美君
以上
旭川市の旭山動物園に行ってきました~札幌在住の八重樫幸一(S41)です
[サロン]
1.たわいないことですが、今まで疑問に思っていたことが判明しました (今頃、こんなことを述べるのも恥ずかしい限りですが、お許しください)。
その疑問とは、旭川の動物園が旭川市にあるのに、なぜ旭山動物園というんだろうかということでした。 「川」と「山」の関係が疑問だったわけです。
疑問が判明しました。 それはこの動物園が、旭川市の中心部から東方約10kmに位置している標高295mの「旭山」の山麓にあるからなんだそうです。
旭山の山麓には、この他動物園に隣接し、桜の名所として知られている旭山公園もあります。
2.では、なぜ旭山動物園に行ってきたかということです。
実は、今秋10月26日(水)18:00から、札幌市時計台2階ホールで、旭山動物園の前園長の小菅正夫(こすげ・まさお)さんに講師をお願いして、「七帝柔道と動物園再生」という演題で講演会を恵迪寮同窓会北海道支部主催で開催する予定にあります。
生来の怠け者で小生は、旭山動物園に一度も行ったことがありませんでした。これでは、旭山動物園の名を全国に広めた小菅さんに、講演会の講師をお願いすること事態大変失礼である思ったわけです。そこで、この7月26日旭山動物園に行ってきました。
3.見て感じたこと。
旭山動物園は、従来の動物園が動物をあたかも置物のように展示する「形態展示」が主流であったものを、動物の行動や生活の様子を見せる「行動展示」に切り替え、動物の生き生きした姿を見てもらうことによって、動物園の革命的変革を行い、そのことによって全国ベースの人気を博したわけです。
北海道の小学校夏休み初日ということもあり母子できている人、東京や関西方面からきている人、そして中国・東南アジアからきている人、もはやその人気は半ば国際的といっていいしょう。
当日は、気温29℃と暑く、木陰や日陰でぐったり寝ている動物(オオカミやサルなど)もいましたが、主に水と関係しているカバ、ペンギン、アザラシ、アヒル、ハクチョウ、カモの類は、元気いっぱいに泳ぎまわっていました。
特に、人間が水中のトンネルを通る姿を見ると、人間が動物を見ているのか、動物が人間を見ているのか分からない感じです。
さしたる珍獣がいるわけでもないのに、上野動物園、東山動物園(愛知県)等に次いで圧倒的な来園者数を誇っているのは、ひとえに関係者の止むことのない変革心によるものと思います。ドラッカーのいうイノベーションですね。
高温(29度)の中、旭山の傾斜面に立地している旭山動物園を約3時間半歩きました。汗でびっしょりになり、ひょっとして熱中症でぶっ倒れるんではないかと危機感も覚えました。
出口にたどりつき、レストランで飲んだ「ライオン ビール」がすごくおいしかったです。フゥ~~~
芝垣美男さん(S39入寮)から、北大落研創立50周年の記念落語会へのご案内がありました
[サロン]
昨日(7/19)、落語家 山笑亭小粒さん(本名 芝垣美男さん(昭和39年入寮)、本職 弁護士)から、恵迪寮同窓会宛にFaxで、次のような文章が送られてきました。
より多くの同窓生にも周知願いたいという主旨を踏まえ、恵迪寮同窓会のホームページ(サロン)、及びFacebookページに掲載させていただきます。
ご都合のつく方は、是非足をお運びいただければと思います。
<以下、Fax文章です>
恵迪寮同窓会 事務局 御中
平成28年7月19日
暑中お見舞い申し上げます。 本日会誌恵迪第16号が送付されました。ありがとうございます。
ところで、昭和39年入寮の私(芝垣美男)や島田俊夫君らが当時寮内で「落語研究会」との名称で部屋を作り、その後昭和41年に「北大落語研究会」として大学に正式にサークルと認められてから、同研究会は本年創立50年を迎えました。
この間毎年新入生を迎え、卒業生を送り出し、50年を経過し、北海道内唯一の「落語研究会」として、永き伝統を誇っています。
本年8月6日土曜日には、午後1時30分から北大クラーク会館で、創立50周年記念落語会が開催されます。
謹んでお知らせ申し上げます。
ところで、創立者の1人である私は社会人となっても、山笑亭小粒の芸名で、全国で落語を演じ、本年4月には東京で開催された第2回シニア落語会(65歳以上の全国のアマ落語家10名の出演)に、主催者の強い要望により北海道代表として高座に上がりました。
その時の様子は、、ヤフーで私の芸名の山笑亭小粒で検索すると、私の落語がユーチューブでスマホやパソコンで見ることができると主催者から連絡がありました。
どうぞ暑気払いにお楽しみください。
その時の落語の冒頭で、北大落語研究会創立50年に触れております。
同窓生の方々にもご連絡いただければ幸いです。
敬具
室蘭市寿町2-20-7
芝垣 美男(昭和39年入寮) (090-1640-0219)←同窓生からの電話での問い合わせは歓迎です。
(追)創立50周年記念落語会については、次のアドレスでも紹介されています。
http://ameblo.jp/showsay18/entry-12173825499.html
平成28年「第11回日高・苫小牧恵迪寮歌祭」を開催しました♪
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
第11回日高・苫小牧地区恵迪会の寮歌祭が、去る7月9日(土)午後6時から苫小牧市内のホテルで開催され、北海道支部から昨年に引続き内藤支部長(S40年入寮)と第1回寮歌祭以来10年ぶりの千川副支部長(同)を含め、総勢10名が参加した。
秋野隆英会長(S38年)の開会挨拶、石橋弘次君(S39年)の乾杯で宴に入り両ゲストから支部活動の紹介を含めた挨拶、引続き各参加者からの自己紹介(近況報告)がなされた。
今回は向井成司(S30年)、末沢隆信(S58年)両君が初参加し大いに場を盛り上げた。
向井君は新冠町在住で、日高の広大な自然の中で独特の「平飼い(放し飼い)鶏」の有精卵生産する(有)ユートピア牧場を経営しており、これまでの波乱万丈の人生についてユーモアを交えて紹介があった。
また苫小牧市内の寺院住職である末沢君は恵迪寮時代のエピソードや最近の話題を軽快な話術で紹介し、職業柄「説教」上手な所を披露した。
例年、寮歌斉唱時間が会場の使用制限時間をオーバーすることが多いので、今回は千川君の音頭で「蒼空高く翔けらむと」(昭和2年寮歌)を皮切りに早めに寮歌斉唱に入った。
十数曲を思う存分高吟し最後に「都ぞ弥生」で締括り、来年の第12回寮歌祭(7月8日)に再会を約して散会した。
日高・苫小牧恵迪会幹事長 魚山和春(S39)
平成28年 第13回道北・旭川恵迪寮歌祭開催される
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
7月2日(土)に開催された第13回道北・旭川恵迪寮歌祭の模様が、「恵迪寮同窓会 道北・旭川恵迪会 会報」(PDF)として送信されてきましたのでご披露します。
これをクリック
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以上
会誌「恵迪」第16号刊行される
[事務局からのお知らせ]
同窓会のよりどころ、会誌「恵迪」第16号が7月上旬発刊されました。
掲載は、特集として2年がかりで制作に当たった、CD「都ぞ弥生 音楽の風景」をはじめ、校史探訪・クラーク博士の肖像画を描いた男~飯田雄太郎の光と影、寄稿文「私の行商人生」(宇治弘晃君=S56年入寮)など力作ぞろいです。
B5判105ページで、表紙はクラーク博士ゆかりの国指定文化財「モデルバーンの秋」のカラフルな写真で飾っています。
編集上の手違いで例年より1週間ほど遅れ、7月発行になったことをお詫びします。7月20日頃までにお手元に届く予定ですが、未着の場合は同窓会事務局にメールかお電話をください。
編集長 大隈昭二(S40入寮) 他編集委員一同
以上