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月別アーカイブ: 2015 10月

第16回開識社講演会、講師山崎夏生氏大盛況で終わる

[北海道支部からのお知らせ]

平成27年の恵迪寮同窓会北海道支部主催の開識社講演会が10月28日(水)夕、北大文学部国文科卒の日本野球機構(NPB)審判技術委員(指導員)・山崎夏生氏を講師に迎え、札幌時計台ホールで開かれました。

■講演の眼目は、次のようなものであったと思う。

人間が生きる上で大事なことは、才能ではなく夢に向かって努力をすることである。それも血のにじむような努力である。努力は夢を実現させる。そして努力は嘘をつかない。嘘のない話しだから、聞き手に感動を与える。

☆具体的なお話の内容は、講演者の著書『プロ野球審判 ジャッジの舞台裏』をお読みいただければと思う。初版第6冊発行ということである。ベストセラーである。

■ここで講演をお聞きになった方の感想をご披露したい。

①講演会、90分間あっと言う間の素晴らしいお話でした‼️私も後ろは向かず、残りの人生突っ走りたいです。元気をありがとうございました。

②昨日はありがとうございました(o^^o)いっぱい笑って、泣きました。一心に追い続ける強さと弱さ。
家族の愛情。息子にも聞かせてあげられて、良かったです。
握手が力強かったと言っていました。ありがとうございます。

③今日はお疲れ様でした。楽しんだり、考えたり、感動したりで、1時間半があっという間に過ぎていきました。「来て良かった~」という声も、あちこちから聞こえました。

④母校の先輩の講演会に参加。最多退場宣告を誇る(笑)元プロ野球審判員で、現在、NPB審判技術委員の山崎夏生氏。パワーとユーモアと感動に溢れたディープなお話で元気をいただきました。山崎先輩、ありがとうございました!(恵迪寮同窓会第16回開識社講演会)<北大OB>

⑤本日、参加した学生に感想を聞いたところ、大変よかったと感動していました。

野球を一生懸命やろうと思いました等感動のコメントばかりでした。
私も同僚も、学生同様に感動しました。
同僚は涙なくして聞けなかったと涙涙だったそうです。正におやじの感動ですね。
また、私たちは野球部学生だけではなく本学の全学生に聞かせたいと、心から思いました。
先生方の講義より何倍も学生の為になると思いました。

<某私立大学野球部総監督>

■最後に講演者のコメントを紹介します。
昨夜は時計台ホールでの開識社。恵迪OBのオヤジどもばかりと思いきや、一般市民の方々にも多数、来ていただきました。なんと定員オーバーの153名、幸い床が抜けることもなかったのは幹事の皆様が廊下に立っていたからか(笑)。
皆様の熱視線にのせられノリノリ。きっと舞台役者ってあんな風にテンションが上がっていくんでしょうね。断崖絶壁のピンチを切り抜けた時の話をしてるうちに妻子の顔が思い浮かんできて絶句…。
⇒山崎氏は、汗もかいていましたが目が真っ赤になっていました。今まで苦労をかけた奥さまや子供さんのことが頭をよぎったのでしょう。

熱弁をふるう山崎氏

熱弁をふるう山崎氏

プロテクターの強さを披露(胸を叩く)

プロテクターの強さを披露(胸を叩く)

実践のポーズ

実践のポーズ

涙ぐみそうな山崎氏

涙ぐみそうな山崎氏

超満員の参加者

超満員の参加者

以上


開拓の村旧寮舎の標柱改修と花壇の修復について

[事務局からのお知らせ]

恵迪寮同窓会では、開拓の村にある旧寮舎の記念植樹の標柱の改修工事と花壇の修復を行ってきました。

この度、標柱の改修工事は完了しました。
花壇の修復として3種類の花を植栽する予定でしたが、オオバナエンレイソウとミヤマエンレイソウの2種類については20株ずつ植えました。
キバナノアマナは、今年入手できなかったため来年の植栽となります。
従来の花壇は、日照が強すぎて花に適さなかったため場所を変え、やや奥の木立に囲まれた空き地を利用してお花畑とすることとしました。
これからは、きっといいお花をつけると思います。
どうぞご期待ください。

①ミヤマエンレイソウとオオバナエンレイソウを20株ずつ植えました

①ミヤマエンレイソウとオオバナエンレイソウを20株ずつ植えました

②中庭の標柱

②中庭の標柱

③植栽の様子

③植栽の様子

寮舎正面の標柱

④寮舎正面の標柱

標柱改修工事完了・従来の花壇を取り壊し、正面奥の木立の中に新しくお花畑を造りました

⑤標柱改修工事完了・従来の花壇を取り壊し、正面奥の木立の中に新しくお花畑を造りました

以上


第107回恵迪寮祭・恵迪座の開演時間のお知らせ

[サロン]

第107回恵迪寮祭の一般公開は、10/31(土)~11/1(日)です。
一般公開の時間帯は、10:00~18:00です。

そこでは、部屋デコと恵迪座の演劇が行われます。

そして恵迪座の開演時間は、両日とも
①12:00~
②17:00~
となっております。
ご関心のある方は、是非恵迪寮に足をお運びください。
以上、お知らせでした。


北大交響楽団~第130回定期演奏会のお知らせ

[サロン]

北大交響楽団~第130回定期演奏会のお知らせ恵迪寮同窓会では、北大交響楽団(バイオリン、チェロ、弦楽四重奏)、北大応援吹奏団、邦楽(琴・尺八)等のご協力を得て、外国語版など三種の「都ぞ弥生」CDの制作に取り組んでいます。

また、平成27年9月26日(土)開催の北大ホームカミングデー時の恵迪寮同窓会主催の『寮歌の集い』では、北大交響楽団の弦楽四重奏により「都ぞ弥生」等の演奏をしていただきました。

そういう縁で結ばれた北大交響楽団が、2015年(平成27年)11月3日(火・祝)Kitara大ホールで第130回定期演奏会を開催します。

友誼の念を込め、本演奏会をご紹介させていただく次第です。

文化の日にふさわしいイベントであり、皆さまのご来場をお待ちしております。


北大卒の異色の人・山崎夏生氏の開識社講演会が迫ってきました♪☆♪☆

[北海道支部からのお知らせ]

講師の山崎夏生さんは、次のような方です。

●北大野球部の補欠だった男<山崎夏生> テスト生から審判の世界へ
●野球を愛し野次と戦いでこぼこ道を歩んだ男
●29年間で一軍公式戦1451試合に出場し、日本一多いと思われる「退場!」宣告17回 異色のパ・リーグ審判であった山崎夏生
●そんな山崎夏生に、日本野球機構(NPB)はごく僅かな審判しかなれない「審判技術委員」という席を用意してくれた。
●その山崎の著書『プロ野球審判ジャッジの舞台裏』に岡田武史・元サッカー日本代表監督は、次のような書評を寄せている。
「華やかなプロ野球の陰で試合を支えている審判の大変さ厳しさ、そしてその厳しい道を志を持ち愚直に諦めることなく歩き続けることの尊さ、━これは人生の指南書だ。」

☆講演会への参加申込されていない方は、まだ間に合いますので下記の申込方法により、お早めの参加申込手続きをお願いいたします。

皆さまのお越しをお待ちしております。

■日時 平成27年10月28日(水)17時30分開場 18時00分開演(約90分)
■会場 札幌市時計台 2階ホール (北1条西2丁目)
■演題 「一途一心の野球道」
■講師 日本野球機構・審判技術委員 山崎 夏生氏
(昭和54年北海道大学文学部卒業)
■会費 無料(参加は会員、非会員問わず可)
■申込方法
参加申込は、氏名・住所・電話番号を添え10月23日(金)までに①~③の

いずれかの方法でお願いいたします。
①郵便;060-0808 札幌市北区北8条西8丁目 北大クラーク会館3階 恵迪寮同窓会事務局⇒ハガキで申し込みます。
②FAX; 011-706-3276
③E-mail  info@keiteki-ob.jp
■著書 『プロ野球審判ジャッジの舞台裏』の即売会
講演会終了後に「座右の銘」と「著者サイン」の入った著書を、正価1404円のところを著者特別価格1000円で販売します。これは一人でも多くの方にこの本を読んでいただけるのが著者の何よりの喜びです、とのご好意によるものです。

<添付資料>
平成27年開識社講演チラシを添付します。

開識社講演会(講師;山崎夏生氏)

以上