月別アーカイブ: 2015 7月
NHKで放送「都ぞ弥生~札幌・北大恵迪寮~」
[サロン]
投稿者:八重樫 幸一さん E-MAIL
昨日付の村橋究理基さん(H22入寮)のFacebookに、何やら恵迪寮のことがNHKで放送されるとの投稿がありました。
さっそくNHK札幌の番組を調べたら、次のような放送案内がありました。
8月2日(日)13:00~14:23
新日本紀行「都ぞ弥生~札幌・北大恵迪寮~」(1975年放送)
詳しくは、以下のアドレスをクリックしてください。
http://www.nhk.or.jp/sapporo/hkd70/archives.html#h02
以上
第9回恵迪夏祭り~現寮生共々大いに盛り上がる(開催報告)
[北海道支部からのお知らせ]
最年長は昨年も参加いただいた昭和21年入寮の能瀬誠夫君です。最若手は平成27年(今年)入寮の中西未士(ひでと)君です。特筆すべきは、中川智美第305期執行委員長を始めとする現寮生計3名の参加があったことです。
その後本日特別参加した現寮生3名からそれぞれ自己紹介があり、その後暫しの間は大いに飲みかつ食べ、談論風発の歓談を繰り広げました。
以上
第12回道北・旭川恵迪寮歌祭を次の通り開催しました。
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
日時 7月4日(土)午後6時から8時20分ごろまで
会場 旭川グランドホテル
今年は新たに、道立某試験場に勤務している元応援団員の二人が加わりました。
参加者は昨年より一人増の16人で、北海道支部の千川浩二さん(昭和40年入寮、道北・旭川恵迪会発起人)と大谷文昭さん(昭和43年入学)を含めて18人のにぎやかな寮歌祭になりました。
また、今年から幹事として宮崎譲さん(昭和48年入寮)が加わり当日の司会進行を一手に引き受けていただきました。
最後に”都ぞ弥生”全5番を全員で肩を組んで斉唱し、記念撮影をし、来年の再開を約束して解散となりました。
<この下の会報をクリックすると、恵廸寮歌祭や恵迪寮に係る面白い記事が載っています。必見です>
幹事(事務局担当)村上昭男(昭和43年入寮)
「第10回 日高・苫小牧恵迪寮歌祭」開催報告
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
第10回日高・苫小牧地区恵迪会の寮歌祭が7月11日(土)午後6時から恵迪寮同窓会北海道支部長の内藤春彦君(S40年入寮)出席のもと、総勢9名の参加により苫小牧市内のホテルで開催されました。
秋野隆英会長(S38年入寮)の挨拶、乾杯で宴に入り、内藤支部長から最近の恵迪寮同窓会活動につき種々紹介がありました。
その後、懇談に入り参加者各自から寮生活の思いで話などを交えながら自己紹介(近況報告)が行われましたが、今回初参加された神英樹君(S32年入寮)が大いに懇談の場を盛り上げてくれました。
全員の話が一巡し酔いも回り、声は大きく、口も滑らかになった所で、「瓔珞みがく」で始まった寮歌高唱は途切れることなく続き、例年のごとく会場の制限時間をオーバーとなったため、最後に「都ぞ弥生」を斉唱し全員のストームで会を締めました。
第10回を数えた本寮歌祭ですが、来年からまた第1回から始めるという新たな気持ちで集うことを約して散会しました。
日高・苫小牧恵迪会 幹事長 魚山和春(S39)
新刊紹介 「北のドラマづくり半世紀」
[サロン]
このたび恵迪寮同窓会事務局長・佐藤市雄さん(S38入寮)から、寄稿がありましたのでご紹介いたします。
<以下、寄稿文です>
ドラマ「清き國ぞとあこがれぬ」の脚本を書かれた長沼修さん(前HBC会長、現札幌ドーム社長、北大農学部卒)がHBCで100本以上のドラマ制作に演出やプロデューサー等として手がけられた体験を「北のドラマづくり半世紀」として出版されました(初版発行日2015年6月17日)。
芸術祭最優秀賞などの受賞も多い数々のドラマづくりで出会った名優や名もなき出演者などとの撮影現場でのエピソードや脚本家や演出家との交流、そしてドラマづくりを支える多くのスタッフとの涙と笑いの苦労話などがユーモアを交えたタッチで描かれています。
ドラマ「清き國ぞとあこがれぬ」についても手がけたいきさつや実際の制作の経緯について詳しく書かれています。そしてこの作品が高い評価を得て今も反響は続いているとし、「これらの賛辞を、命がけでこの作品に取り組んだ奥田君にささげよう。」と結んでおられます。
是非ご一読をお勧めします。(北海道新聞社刊 1,500円+税 )
2015.7.8 佐藤 市雄