年別アーカイブ: 2015
平成28年「寮歌歌始めの会」開催のご案内(北海道支部主催)
[事務局からのお知らせ]
歌えば蘇る若き日の、あの感激、あの顔、あの辛苦。時移り、世は変われど、夢はいつまでも果つることなく、雪も風も星もあの時のままです。
寮歌は変わることなく古い友を呼びおこし胸の奥で我々を見守り、世代をつなぎ、永遠に引き継がれていきます。人生の旅の一夜を冬の北都に集い、自然の讃歌を歌い、先人の姿に思いを致し、懐かしいあの青春の日のように羽繕いし、新たな年の大海原に羽ばたいていこうではありませんか。
今年も同好の小樽商大寮OBの方々に参加していただき互いの寮歌を放歌高吟いたします。
恵迪寮同窓会北海道支部長 内藤 春彦
記
<日時> 平成28年1月30日(土)午後3時00分~6時30分(3時間半)
<会場> 氷雪の門(札幌市中央区南5条西2丁目)TEL 011‐521‐3046)
(地下鉄南北線 「すすきの駅」 3番出口徒歩4分)
(地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」4番出口徒歩1分)
<会費> 7,000円(当日、会場にてお支払いください)
<式次第>
▽第一部:恵迪寮同窓会北海道支部総会(活動報告、事業計画など)
▽第二部:寮歌歌始め会(寮歌・校歌など約20曲)
お申し込みは、当支部ニュースに同封しました参加申し込みハガキか、下記のFAX、メールアドレスでお願いします。
尚、万一ハガキが同封されていない方は、事務局までお知らせください
<お問い合わせ>恵迪寮同窓会事務局(北大クラーク会館内)
電話/FAX 011‐706‐3276 E-mail info@keiteki-ob.jp
クリスマスプレゼント
[事務局からのお知らせ]
東役員の皆さま
現在八丈島に突然現れたザトウクジラの調査中です。
あまりに珍しいので、明日24日朝NHKニュースおはようにっぽんで録画中継することにな
りました。
お恥ずかしながら、御連絡まで
加藤
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Hidehiro Kato, PhD. Prof. Cetacean & Marine Mammals,
Laboratory of Cetacean Biology, Faculty of Marine Science,
Tokyo University of Marine Science and Technology (TUMSAT),
4-5-7 Konan, Minato-Ku, Tokyo 108-8471, Japan
Tel/Fax. +81 3 5463 0561 E-mail, katohide@kaiyodai.ac.jp
加藤秀弘 国立大学法人東京海洋大学大学院 海洋環境学部門 鯨類学研究室
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
東京海洋大 品川キャンパス 8号館404号室
Tel/Fax. 03 5463 0561 E-mail, katohide@kaiyodai.ac.jp
【STV】特集放送の日程変更について
[北海道支部からのお知らせ]
過日(2015年12月15日)ご案内しました【STV】特集の放送日程が変更になりました。
今週、大きなニュースが入ってくる見込みとなったためだそうです。
新しい放送日は…
■2016年1月7日(木)18:15-19:00
「どさんこワイド179」ニュース特集の中で8分程度の放送となります。
題目は「審判が見たプロ野球のウラ」となります。
以上
平成28年「寮歌歌い初め」のご案内
[東日本支部からのお知らせ]
東日本支部支部の四季の四大イベントの第一弾の 平成28年「寮歌歌い初め」のご案内です。
平成28年「寮歌歌い初め」
春の夜にわが思うなり わかき日のからくれないや悲しかりける
(前川佐美雄 『大和』)
平成27年の流行語大賞は、「トリプルスリー」と「爆買い」。
プロ野球の山田哲人と柳田悠岐の活躍はともかく、外国人旅行者のドラッグストアーや電気量販店でのまとめ買いの話は、浮かれるような話でもありません。平成28年は、もっといい年になってほしいものです。
新年まずは、恵迪寮同窓会東日本支部に結集しましょう。
そして、寮友達(どもどち)よ、新しき年を寿ぎ、去りては再び還らざる若き日の感激を謳おうではありませんか!
恵迪寮同窓会東日本支部 幹事長 竹下 忠彦(昭和53年入寮)
【ご 案 内】
■ 日時 : 平成28年1月17日(日)
3時00分開始(約2時間)
■ 場所 : 北海道大学東京同窓会会議室
千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー10階
JR「東京」駅 八重洲口より徒歩3分
東京メトロ「大手町」駅 駅B7出口より徒歩3分
電話:03-3211-9211
■ 会費 : 1,000円 酒・つまみの差し入れは自由です!
■ 申込 : 12月31日(木)までに(会場入館の管理の都合上)必ず返信メールでお願いします。
■メール宛先: akadake@kch.biglobe.ne.jp (竹下忠彦)
四大イベントとは、
①新年は「寮歌歌い初め」・②春は「しゅう活寮歌祭」(平成28年より)・③旧盆は旧芝増上寺境内の開拓使仮学校跡記念碑前での「草刈り寮歌祭」・④秋は「大寮歌祭」を実施しております。
※ご存知のこととは思いますが、宍戸昌夫先輩(本部顧問)は11月26日99歳の誕生日に逝去されました。
山崎夏生さんからの新着メッセージです
[サロン]
昨日(12/15)恵迪寮同窓会のHPとFacebookページに、山崎夏生さんが12月24日(木)のクリスマスイブの夕方に札幌テレビ(STV)に出演する旨紹介したところ、山崎さんから、紹介に対するお礼と併せて山崎さんが1月6日(水)NHK第1ラジオに出演する予定である旨のメッセージが届きました。
山崎夏生さんは、周知のとおり昭和54年北大文学部卒で、現在は日本野球機構(NPB)の審判技術委員(指導員)をされている方です。
ここに山崎夏生さんからのメッセージをご披露します。
<以下、メッセージ文です>
ご紹介ありがとうございました。自分でもどんな映像が飛び出してくるのか、ワクワクドキドキしてます。ちなみに年明けの1月6日(水)、NHK第1ラジオの「午後のまりやーじゅ」という番組にも出演します。
2時過ぎから風見しんご君と山田まりやさんを相手にプロ野球審判をたっぷりと1時間半、語る予定です。もしも国会中継がある場合には27日に延期となります。
また近くなりましたら告知いたします。お知りおきください。
以上
【STV】特集放送のお知らせ
[北海道支部からのお知らせ]
平成27年10月28日(水)夕方、札幌市時計台ホールにて第16回開識社講演会が行われ、山崎夏生氏(昭和54年北大文学部卒)を講師に、『一途一心の野球道』というテーマで熱く語っていただきました。
その講演会では、札幌テレビ(STV)報道局スポーツ部の取材を受けていました。
STVではこの講演内容とは異なる切り口で特集を制作したそうです。
その放送予定について、STVから連絡がありましたのでお知らせします。
【放送予定日等】
12月24日(木)18:15-19:00
「どさんこワイド179」ニュースの中で、8分程度の特集として放送する。
<以下、STVさんからのメールです>
こんにちは。
10月末の山崎夏生さん講演会ではお世話になりました。
当日、撮影した映像も含め、山崎さんの取材がこの程、ほぼ終わりました。
来週24日(木)18:15-19:00の「どさんこワイド179」ニュースの中で8分程
度の特集として放送する予定です。
タイトルは「審判が見たプロ野球のウラ」。
講演とは内容が少々違いまして、「山崎さんの人生」ではなく「審判から見
たプロ野球の世界」が主題です。
以上、お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
以上
NHK「ファミリー…」でクラークの教えが放送
[サロン]
NHK総合テレビの番組紹介で、以下の番組が紹介されました。
東京でも放送されますので、全国放送でしょう。
関心にある方は、是非ご覧ください。
「ファミリーヒストリー▽中川翔子~近代化に賭けた先祖 お台場建設とクラークの教え」
2015年12月4日(金)午後10:00~午後10:50(50分)
番組のURLは、次の通りです。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2015-12-04&ch=21&eid=18301&f=1396
各種楽器による「都ぞ弥生」演奏の録音収録(経過報告)
[事務局からのお知らせ]
様々な弦楽器・管楽器により演奏された「都ぞ弥生」の録音収録が平成27年11月11日・12日の両日にわたってクラーク会館講堂で行われました。
これは、本年度の恵迪寮同窓会の事業としてすすめられている『三種の「都ぞ弥生」CD制作』(*)の一環で、一つの山を越え実現に向けた大きな一歩を踏み出したところです。
『三種の「都ぞ弥生」CD』は、以下の内容です。
・様々な楽器による「都ぞ弥生」演奏を収録したCD
・チェロ演奏による「都ぞ弥生」と「別離の歌」をおさめた鎮魂のためのCD
・「都ぞ弥生」を各種外国語とアイヌ語で訳しその高唱を収録したCD
平成27年9月26日ホームカミングデーでの「文化講演と寮歌の集い」では、このうちロシア語・ドイツ語・アイヌ語訳による「都ぞ弥生」の高唱が披露されたところです。
さて、今回は、先ず11月11日には、北大邦楽研究会による尺八・琴の合奏、北大応援吹奏団による吹奏、北大交響楽団によるヴィオラとチェロの演奏、翌11月12日には、ヴァイオリンの演奏と弦楽四重奏による演奏と、それぞれの「都ぞ弥生」が奏でられ、それらの録音収録が恵迪寮同窓会役員によりとり行われました。
ゆるりしみこむ和の調、弦による流麗な演奏、心躍る管楽器の響き、まさに四季の風景を聴くようでもありました。
これまで各種の寮歌CDを制作されてきた前島一淑君(S31)・川原幸則君(S31)には本件でも全面的なご支援をいただいております。前島一淑君は録音に立ち会われるため、遠路横浜から駆けつけてくださり慰労会にも出席いただきました(「都ぞ弥生」尽くしの演奏の後の慰労会は「花繚乱の」(昭和32年寮歌・前島一淑作歌・作曲)の高唱で閉じました)。
また川原幸則君には専門の録音機材のご提供・使用方法の指導をいただきました。同君のお心遣いに感謝申し上げます。
最後になりましたが、学業の合間にたびたびのリハーサルなど多くの時間をさき、また、収録当日も素晴らしい演奏をしてくれた学生諸子、ありがとう!
以下、奏者のお名前を記し、写真を添付して感謝の意を表します。
■北海道大学邦楽研究会:生松倫太郎(尺八)、長谷川陽子(琴)、■恵迪寮OB:千川浩治(尺八)
■北海道大学交響楽団:佐藤健(チェロ)、小林賢人(ヴィオラ)、町田崇・牧野愛花(以上2名ヴァイオリン)、澤田遼(ヴァイオリン・渉外担当)
■北海道大学応援吹奏団:山村頌太(サックス)、内原麻美・菊池玄之介・加古明里(以上3名トロンボーン)、寺尾佳隆・冠 花・池田依里花(以上3名トランペット)、井上果来(ホルン)、高橋淳之介(パーカッション・編曲担当)、木村なみ(スーザフォン)
*:『三種の「都ぞ弥生」CD』制作の意義
平成19年の恵迪寮命名百年記念事業として制作された寮歌33曲を収録したCD「都ぞ弥生」につづき、今回は、恵迪寮及び北大の宝である「都ぞ弥生」を現役学(寮)生・OBが力を合わせて種々の観点から映像や音源として活かした新たな三種のCDを制作するものです。
今の世に北大・恵迪精神を問い、寮歌の普及に努めることは恵迪寮同窓会に託された崇高なミッションです。
以上
NHKテレビ番組「ブラタモリ」で北大が紹介
[サロン]
北海道大学のキャンパスで見つけた,明治の先人の壮大な工夫とは? ぜひ当日ご覧ください。
◆NHK総合テレビ
放送日時:11月7日(土)19:30~20:15
「#22札幌~なぜ札幌は200万都市になった?~」
※番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/buratamori/yokoku.html
第16回開識社講演会、講師山崎夏生氏大盛況で終わる
[北海道支部からのお知らせ]
平成27年の恵迪寮同窓会北海道支部主催の開識社講演会が10月28日(水)夕、北大文学部国文科卒の日本野球機構(NPB)審判技術委員(指導員)・山崎夏生氏を講師に迎え、札幌時計台ホールで開かれました。
■講演の眼目は、次のようなものであったと思う。
人間が生きる上で大事なことは、才能ではなく夢に向かって努力をすることである。それも血のにじむような努力である。努力は夢を実現させる。そして努力は嘘をつかない。嘘のない話しだから、聞き手に感動を与える。
☆具体的なお話の内容は、講演者の著書『プロ野球審判 ジャッジの舞台裏』をお読みいただければと思う。初版第6冊発行ということである。ベストセラーである。
■ここで講演をお聞きになった方の感想をご披露したい。
①講演会、90分間あっと言う間の素晴らしいお話でした‼️私も後ろは向かず、残りの人生突っ走りたいです。元気をありがとうございました。
②昨日はありがとうございました(o^^o)いっぱい笑って、泣きました。一心に追い続ける強さと弱さ。
家族の愛情。息子にも聞かせてあげられて、良かったです。
握手が力強かったと言っていました。ありがとうございます。
③今日はお疲れ様でした。楽しんだり、考えたり、感動したりで、1時間半があっという間に過ぎていきました。「来て良かった~」という声も、あちこちから聞こえました。
④母校の先輩の講演会に参加。最多退場宣告を誇る(笑)元プロ野球審判員で、現在、NPB審判技術委員の山崎夏生氏。パワーとユーモアと感動に溢れたディープなお話で元気をいただきました。山崎先輩、ありがとうございました!(恵迪寮同窓会第16回開識社講演会)<北大OB>
⑤本日、参加した学生に感想を聞いたところ、大変よかったと感動していました。
野球を一生懸命やろうと思いました等感動のコメントばかりでした。
私も同僚も、学生同様に感動しました。
同僚は涙なくして聞けなかったと涙涙だったそうです。正におやじの感動ですね。
また、私たちは野球部学生だけではなく本学の全学生に聞かせたいと、心から思いました。
先生方の講義より何倍も学生の為になると思いました。
<某私立大学野球部総監督>
■最後に講演者のコメントを紹介します。
昨夜は時計台ホールでの開識社。恵迪OBのオヤジどもばかりと思いきや、一般市民の方々にも多数、来ていただきました。なんと定員オーバーの153名、幸い床が抜けることもなかったのは幹事の皆様が廊下に立っていたからか(笑)。
皆様の熱視線にのせられノリノリ。きっと舞台役者ってあんな風にテンションが上がっていくんでしょうね。断崖絶壁のピンチを切り抜けた時の話をしてるうちに妻子の顔が思い浮かんできて絶句…。
⇒山崎氏は、汗もかいていましたが目が真っ赤になっていました。今まで苦労をかけた奥さまや子供さんのことが頭をよぎったのでしょう。
以上