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年別アーカイブ: 2014

北大祭で「清き國ぞとあこがれぬ」上映会&トークショー、そして座談会が開催されます(平成26年6月8日(日)、クラ館)

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

『6月8日、北大祭で学生企画、「清き國ぞとあこがれぬ」上映会を開催』


昨年恵迪寮同窓会で企画・制作・上映したDVD「清き國ぞとあこがれぬ」が、平成26年6月8日(日)北大祭において学生の企画により上映されることになりました。
恵迪寮同窓会でも再上映の機会を探っていただけに、まさにタイムリーな上映となります。友達よ、あの感動をもう一度、是非ご参集ください。

□「清き國ぞとあこがれぬ」の上映&トークショー
北大映画館プロジェクトによる企画「CLARK THEATER in北大祭」の最初をかざり、「清き國ぞとあこがれぬ」の上映&トークショーが開催されます。
トークショーは、主演の中西博宜さん(応援吹奏団団長)と脚本の長沼修さん(HBC特別顧問)。
・日時:平成26年6月8日(日)11:00~12:25
・場所:クラーク会館 1階 講堂
・入場料:200円

さらに、上映会後、中央ホール(ロビー)では
『北大祭企画「研究発表@北大祭―北大生って、すごい。―」に恵迪寮同窓会も参加』
北大祭では、北大生が日頃行っている研究について、一般の方へ専門的な研究をわかりやすく伝え北大生の魅力を実感していただくため、いくつかの研究室によるプレゼンテーションがクラーク会館中央ホール(ロビー)で開催されます。
恵迪寮同窓会では上映後の時間帯を活用して下記の内容で参加します。是非、参画を。

□「北大恵迪寮の自治とくらし」をテーマに同窓会OBと現寮生による座談会
明治9年、札幌農学校・寄宿舎から現在、3代目学生寮として持続する恵迪寮では、その寮生活と運営は寮生の成長に大きな影響を与えてきました。自主自立の精神は今も変わらず持続しています。ここでは、恵迪寮同窓会の有志(諸先輩)により恵迪寮の精神、自治、くらしの変遷をたどり、現寮生とともに次なる時代への道標を確認するものです。
・日時:平成26年6月8日(日)13:00~16:00
・場所:クラーク会館 2階中央ホール(ロビー)

※北大祭の詳細については、「北海道大学」のURLをご覧ください。

以上


第10回 十勝・帯広恵迪寮歌祭のご案内(平成26年6月14日(土))

[北海道支部からのお知らせ]

恵迪寮卒寮生 各位

急に暑くなったり寒くなったりと不順な天候が続いておりますが、恵迪寮卒寮生の皆様に於かれましてはお元気で御活躍のことと存じます。
さて、今年も昨年に引き続き恵迪寮歌祭を下記の通り開催いたします。
懐かしい恵迪寮を思い出しながら大いに酒を酌み交わし、寮歌を歌おうではありませんか。

十勝恵迪会 会長 川尻  侑  (事務局幹事長  陶山 秀昭)

1.開催日時  平成26年6月14日(土) 18時から
2.開催場所  ふじもり食堂(帯広市西2条南11丁目) TEL0155-26-2226
3.参加費用  5,000円を予定(※寮歌集をお持ちの方はご持参下さい。)

4.申込方法

(1)これまでに本寮歌祭に参加したことのある方

事務局から往復ハガキを郵送します。

返信用ハガキにて6月5日までに出欠の有無をお知らせください。
なお、新しい十勝在住の卒寮生をご存じの方は連絡事項にてお知らせください。

(2)往復ハガキ以外で申し込まれる方

幹事長陶山秀昭あてに、次のいずれかの方法で申し込んでください。

①E-メール:h-suyama@basil.ocn.ne.jp

②携帯電話:090-1306-5802

③固定電話:0155-31-3490

①~③のいずれかでお申し込みの場合は、次の【】以下の内容を参照してください。

【返信用ハガキの印刷は以下のようになっています…参考までに掲載します】

平成二十六年度「十勝恵迪寮歌祭」に
出 席

します。(どちらかに○印をお付けください。)

欠 席
ご芳名(               )
ご住所(                           )

【連絡事項】


第11回 道北・旭川恵迪寮歌祭のご案内

[北海道支部からのお知らせ]

道北・旭川恵迪会の皆様へ

第11回 道北・旭川恵迪寮歌祭のご案内(⇒平成26年7月5日(土)開催)

福寿草の黄、かたくりの紫、更に、さくらの赤、と春の彩りを謳歌した北海道の花の季節は、今、初夏のすずらんの白にその座を譲ろうとしております。皆様は如何お過ごしでしょうか。
2007年の「恵迪寮」100年、一昨年は「都ぞ弥生」100年、そして昨年の道北・旭川恵迪会の10周年と、ここ数年で恵迪寮は次々と節目となる時を迎え、そして新たな世紀へと旅立ちました。
さて、年金生活者が多い我が道北・旭川恵迪会の会員にとって、今年・来年と続く消費税の増税は、厳しい時代の幕開けとなりそうです。年1%程度の物価の上昇では年金は少しも増えないシステム(マクロ経済スライド)が既に出来上がっており、今後、年金は下がることはあっても上がる可能性は、ほぼ、ゼロです。
更に、「異次元」と豪語している日銀による大規模な金融緩和も「異次元」の世界の話ですから「この世」に住む我ら庶民の懐には無関係に違いありません。それでも、潤沢な資金を投入し、法人税も減税し、その結果企業が儲ければ、何れ、庶民も「おこぼれ」に与れる(トリクルダウン理論と言うらしい)と経済再生大臣は約束しますが、待ちくたびれている間に、「異次元」の「あの世」からのお迎えが、先に、来てしまいそうです。
今年も「寮歌祭」の時期になりました。この世は、容易には晴らせない「憂さ」だらけの娑婆ではありますが、そこはそれ「捨てる神あれば拾う神あり」です。気を取り直して、良き仲間たちと、大いに呑み、歌い、語り、「南無阿弥陀仏」ならぬ「都ぞ弥生」の蛮声で理不尽な邪気を追い払いましょう。

(1)日 時 :平成26年7月5日(土曜日) 午後6時から2時間
(2)会 場 :旭川グランドホテル 旭川市6条通9丁目 電話 0166-24-2111
(3)会 費 :6、000円(ご家族は3,000円)
幹事 皆川吉郎、村上昭男(S43入寮)渕上玲子(H8年入寮)
連絡先 幹事(事務局担当)村上昭男 tel 0166-74-5499 (携帯 090-2055-9989)


第32回親睦ゴルフ大会のご案内

[北海道支部からのお知らせ]

恵迪寮同窓会北海道支部の皆さま

本年も恒例の親睦ゴルフ大会を平成26年6月22日(日)に、札幌エルムカントリークラブ西コースにおいて開催します。

今まで参加実績のある方に対しては、はがきで出欠の問い合わせをしております。

新たに参加をご希望される方は、下記の「第32回恵迪寮同窓会親睦ゴルフ大会のご案内」をクリックし、その画面に記載されている電話、もしくはメールアドレスでお申し込み願います。

第32回恵迪寮同窓会親睦ゴルフ大会のご案内


旧恵迪寮舎 観桜観花会の実施報告(速報)

[サロン]

昨日(5/17)、10℃前後の寒さと冷たい春雨の中、開拓の村にある旧恵迪寮舎を訪ね、観桜観花会を行いました。

(1)<概況>
①桜は、当然のことながら散っていました。

②また、「前庭」の花壇に植えた黒ユリの球根は、すべて野ウサギに食べられたとのことで、一輪も咲いていませんでした。
ユリの球根は、ウサギにとってご馳走なんだそうです。
エンレイソウ(延齢草)は、頼りなげに咲いていました。

③昨年整備した「中庭」には、水仙が可憐に咲き誇っていました。
これからも順次季節の花々が咲き、楽しませてくれるはずです。

④なお、同じく「中庭」に植樹した、「都ぞ弥生」の歌詞に出てくる桂やハルニレの木は元気に葉っぱをつけていました。

(2)<献歌>
寮舎内をくまなく見学した後、玄関前で記念写真を撮り、お世話になった寮舎に感謝の念を込めて「都ぞ弥生」を献歌しました。

(3)<食事会>
中庭に食事会の会場設営がされていましたが、あいにくの天候のため会場を開拓の村食堂に移し、各自持参の弁当や飲み物で楽しく語らい合いました。

(4)<次回への教訓>
いままで桜の開花予想に基づき、会の日程を組んできましたが、ほとんど予想が当たったためしがありません。
それならば、来年以降はもっと暖かい6月にやろうという話が出ました。卓見であると思いました。

(5)<参加者>
悪天候にもかかわらず、武士に二言はないとばかりに参加した面々は次の11名であった。
小笠原孝之(S31)、高井宗宏(S31)、氏平増之(S38)、藤田正一(S38)、鍵和田忠男(S39入学)、白浜憲一(S40)、千川浩治(S40)、木村正博(S41)、八重樫幸一(S41)、岩崎正(S47)、野本健(S47)

(6)<最後に>
幹事役の木村正博君、おつかれさんでした。
ありがとうございました。


現寮生円山観桜会に同行

[サロン]

5月11日(日)現寮生円山観桜会に今年も数名のOBが同行し交歓した。

襤褸羽織の応援団長を先頭に現寮を発したのが午前9時半頃、私は午前11時頃道庁正門付近で一行と合流した。
今年の参加者は約70名(内女子学生15名程)大通り公園到着が11時30分頃、今年は新たに4丁目三越前交差点で歩行者専用時間帯に赤フンストームを1回。半世紀前はここで市電を停めて文句を言われたが今年はトラブルなし。ストームも進化している。11時40分大通り公園の噴水池で男女混成(男子のみ赤フン)の大ストーム6回、市民遠巻き呆れ顔。
隊列整頓のうえ、円山へ向けて太鼓と寮歌で行進した。寮歌の発声に女子学生の蛮声?もあり、恥薄き恵迪魂は健全と見た。
円山公園到着は午後2時頃。公園内はこの日約2万人の花見客で、隊列は途切れがちであったが、公園内広場でのストームには周りの男女市民も積極的参加あり感動的であった。神宮前での応援団儀式のあとジンパに突入、寮歌やゲキで大いに交歓して来た。参加のOBは順不同に内藤支部長、氏平、大隈、岩本、岩崎、小林、鍵和田、高橋、浜谷(女性 医療短大)などである。
59年前の恵迪寮を肌に感じた一日でした。  以上報告。

      30年 高橋陽一


旧恵迪寮舎 観桜観花会を開催いたします。

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]

今年の旧恵迪寮舎 観桜観花会を次のとおり開催いたします。

1.日 時 平成26年5月17日(土)

10時30分 旧恵迪寮舎玄関前集合

2.ところ 厚別区厚別町小野幌 「開拓の村」内 旧恵迪寮舎前

☎011-898-2692

3.当日の予定

・旧寮舎周辺にて観桜し観花する。

・玄関前にて寮歌「都ぞ弥生」を献歌する。

・その後、寮舎正面裏の広場にて昼食会を行う。

(雨天の場合は開拓の村内レストランへ移動)

4.その他

・雨天決行する。

・昼食会のお弁当、飲み物、及び敷物は参加者各自が持ち寄る。

・65歳以上は「開拓の村」への入村料が無料となりますので

当日年齢を証明できるものをご持参ください。

・旧寮舎内へ入られる参加者はスリッパなど上履きをご持参ください。

・凡その人数を把握いたしたく、参加者は下記メールにてお寄せ下さい。

木村正博(masahiro-kimura@jcom.home.ne.jp)

以 上

担 当

北海道支部 渉外常任幹事  木村正博(昭和41年入寮)


横山会長が北大の学位記授与式で祝辞を述べる

[サロン]

こんにちは

恵迪寮同窓会北海道支部の八重樫です。

横山清・恵迪寮同窓会会長が昨日(平成26年3月25日)行われた北大の平成25年度学士学位記授与式において北海道大学連合同総会副会長として来賓の祝辞を述べられました。

詳細は、以下のいずれかの方法でご覧下さい。

(1)次のURL内の「ライブ中継はこちら(USTREAM)」をクリックする。
http://www.hokudai.ac.jp/events/2014/03/—2.html

(2)北大のホームページから入る方法です。

http://www.hokudai.ac.jp/をクリックする。

②開いた画面のイベント情報「3月25日~3月26日平成25年度学士学位記授与式」をクリックする。

③開いた画面の文中にある「ライブ中継はこちら(USTREAM)」をクリックする。

④待望の画面が出てきます。

以上です。

うまく出るといいですね。


東日本支部活動補助事業の報告

[サロン]

東日本支部活動補助事業の報告東大安田講堂地下食堂で開催されていた「東京寮歌祭」も平成26年3月1日開催の第20回で終焉を迎えた。
終わったが我 北大(予科)OBの寮歌音痴の、S10・17・19・27・29・39年入寮組は未だ健在で「都ぞ弥生」をはじめとした寮歌の普及に努めている。「寮歌七帝戦」?まだまだ、他の旧制高校
に負けるわけには、いかない。ちなみに、宍戸先輩は98歳です。残念なことにそのあとは?

※①北大土木専門部(室蘭工業大学?)OBのお嬢さんは、東京の寮歌祭に北大予科として参加されておりますが?

 ②高橋先輩の後輩の北大土木43年卒 廣井賞をもらえなかった測量班6班の花見は、今年は北大4賢人(廣井・有島・内村・新渡戸)の墓地が有る都営「多摩霊園」にて開催予定。「札幌農学校校歌」・「都ぞ弥生」は当然歌うが、ジンギスカンは秋までお預け。時間と気力に余裕が有れば、芝増上寺前「開拓使仮学校跡碑」迄足をのばすかな。


厳冬、寒冷の中 寮歌と美味し酒に酔う  恵迪寮同窓会 新年寮歌歌始めの会 1月25日

[北海道支部からのお知らせ]

恵迪寮同窓会の新年歌始めの会が1月25日(土)、札幌市中央区の氷雪の門で開かれ、10代の現寮生から傘寿を超える予科生まで約100人が寮歌と美味し酒に酔いしれた。

歌会始めには、旧制予科の北澤馨君(S17入寮)や安井勉君(S18年入寮)を始め、来賓として山口佳三総長、応援団元顧問の山元周行さん、さらに北大水産学部で同期生の横山清会長夫人の久子さんも紅一点で参加された。

第一部の北海道支部総会では八重樫幸一君(S41年)が提案した平成25年の支部活動・決算・監査報告と、同26年の活動方針・活動計画を満場一致で承認。また佐藤市雄君から監査報告がされた。この後、内藤春彦支部長(S40年)の開会の辞で第2部に入り、横山会長の年頭挨拶に続き、山口総長の祝辞。さらに大谷文昭君(S43年)の発声で「都ぞ弥生」を斉唱、来賓者と同窓会役員ら8人による威勢の良い鏡開きの後、三上隆理事・副学長の乾杯で開宴した。

寮歌の一番手は昭和30年までの先輩らによる「タンネの氷柱」と「時潮の波の」。 この後、入寮年代ごとや有志が次々に登壇し、名寮歌が百花繚乱。OBらの放歌高唱が続く中、新々寮30周年記念寮歌「北凕の我らぞ」の作詞・作曲者が現寮生とともにステージに上り、斬新なメロディーの寮歌を披露した。

また、昨春の就任以来、初めて参加した山口総長も、出身大学である京都大(第三高等学校)の「逍遥の歌」(紅萌ゆる)や「琵琶湖周航の歌」などを懐かしげに歌い上げ、まさに寮歌の競演といった様相だった。
寮歌のフィナーレは、恒例の「別離の歌」だが、歌い疲れもなんのその北大名物の「ストームの歌」も飛び出し、この夜の外気は氷点下7度以下という猛烈寒波を吹き飛ばすかのように熱く熱く燃え上がっていた。
(北海道支部広報幹事 大隈昭二)


来賓、同窓会役員による威勢のよい鏡開き


北大卒の横山会長の久子夫人も恵迪寮同窓会の仲間と寮歌高唱


母校の京都大(旧制三高)寮歌を懐かしげに歌う山口総長


新々寮30周年記念寮歌を披露する現役寮生


宴の最後は次回の再会を期し肩組み合って歌う「別離の歌」