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日付アーカイブ: 2014年5月18日

旧恵迪寮舎 観桜観花会の実施報告(速報)

[サロン]

昨日(5/17)、10℃前後の寒さと冷たい春雨の中、開拓の村にある旧恵迪寮舎を訪ね、観桜観花会を行いました。

(1)<概況>
①桜は、当然のことながら散っていました。

②また、「前庭」の花壇に植えた黒ユリの球根は、すべて野ウサギに食べられたとのことで、一輪も咲いていませんでした。
ユリの球根は、ウサギにとってご馳走なんだそうです。
エンレイソウ(延齢草)は、頼りなげに咲いていました。

③昨年整備した「中庭」には、水仙が可憐に咲き誇っていました。
これからも順次季節の花々が咲き、楽しませてくれるはずです。

④なお、同じく「中庭」に植樹した、「都ぞ弥生」の歌詞に出てくる桂やハルニレの木は元気に葉っぱをつけていました。

(2)<献歌>
寮舎内をくまなく見学した後、玄関前で記念写真を撮り、お世話になった寮舎に感謝の念を込めて「都ぞ弥生」を献歌しました。

(3)<食事会>
中庭に食事会の会場設営がされていましたが、あいにくの天候のため会場を開拓の村食堂に移し、各自持参の弁当や飲み物で楽しく語らい合いました。

(4)<次回への教訓>
いままで桜の開花予想に基づき、会の日程を組んできましたが、ほとんど予想が当たったためしがありません。
それならば、来年以降はもっと暖かい6月にやろうという話が出ました。卓見であると思いました。

(5)<参加者>
悪天候にもかかわらず、武士に二言はないとばかりに参加した面々は次の11名であった。
小笠原孝之(S31)、高井宗宏(S31)、氏平増之(S38)、藤田正一(S38)、鍵和田忠男(S39入学)、白浜憲一(S40)、千川浩治(S40)、木村正博(S41)、八重樫幸一(S41)、岩崎正(S47)、野本健(S47)

(6)<最後に>
幹事役の木村正博君、おつかれさんでした。
ありがとうございました。