日付アーカイブ: 2010年11月2日
東海地区恵迪会 設立さる
[西日本支部からのお知らせ]
「乾杯」!
最長老・大橋雄大君(昭22入寮)の御歳83歳とは思えない凛とした声が響きます。東海地区恵迪会の設立です。
時は2010年10月2日(土)午後5時、海鮮居酒屋「はなの舞」名鉄レジャック店に東海地区、岐阜、愛知、三重3県の恵迪同窓23名、プラス西日本支部役員10名、計33名が集いました。
藤井洋治君(昭37入寮)の司会進行により、窪田開拓・西日本支部長(昭32入寮)の挨拶、設立にご尽力いただいた東海地区恵迪同窓を代表して深谷勲君(昭32入寮)の挨拶と進み、冒頭の大橋長老の乾杯の音頭により懇親会へと入っていきました。
ひとしきり歓談、写真撮影の後、参加者ひとりひとりの自己紹介を入寮年次順に1人1分という制限時間で33名をやり切りました。短い時間の中で、特色ある自己紹介が続きました。このあたりの話は、また恵迪寮同窓会誌「恵迪」にてご報告いたしましょう。
寮歌披露の最後を「都ぞ弥生」1番から5番で締め、中締めと相成りました。
ここに、役員の皆様をご紹介いたします。
東海地区恵迪会
- 会長 藤井 洋治 (昭37入寮)
- 幹事長 神保 重孝 (昭48入寮)
- 幹事 川瀬 和博 (昭49入寮)
- 幹事 中田 泰央 (昭53入寮)
西日本支部・幹事長 伊藤靖久(S38)
大合唱団OB会第9回演奏会
[サロン]
10/25(月)、札幌コンサートホール「キタラ」大ホールで「歌い継ぐ青春の輝き」と題して、合唱団OB会約150名による4年ぶりの演奏会がありました。先ず6時開場を待つ長蛇の列とほぼ満席の盛況ぶりに驚き、次に平均年齢がこの4年間で6歳アップし62.4歳という高齢化社会の現実に我が同窓会を重ねました。
恵迪百年記念CD「都ぞ弥生」制作でお力をお借りしたばかりでなく、会場アナウンスでCD販売のPRまでしていただきました。また、プログラムの「アイヌのウポポ」、「雨」なども良かったですが、何といっても、オープニングとアンコールの「都ぞ弥生」は身の毛が逆立つような深い感動を覚えました。
OB会の金武彦先輩(S37入寮)や会長の平川さんも最前列で元気に歌っておられました。恵迪寮同窓会メンバーでは、高井副会長を初め、S30入寮組の大津さん、酒井さん、中島さん、S32年入寮の新井さん、S38・39年入寮の二人の佐藤さん、S40年入寮の西雪君、私と同期教養1年5組鷲頭君などにお会いしました。
次回演奏会は4年後で、今回の合唱団OB会の高齢化曲線で計算すると平均年齢は、66.5~68.5歳とういうことになります。我が同窓会の4年後は平均年齢が4歳若返るようにしていきたいものです。