月別アーカイブ: 2009 10月
友人・知人を誘って、10/23の開識社「講演会」に参加しましょう!!(北海道支部主催)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
既に(9月5日付けHP)ご案内のように、 10月23日(金)の18:00から、札幌市時計台ホールにおいて、日本を代表するウイルス研究者で、かつ北大では歴代6人目の日本学士院会員でもある北大大学院獣医学研究科教授 喜田宏先生による「鳥、豚、そしてパンデミックインフルエンザ」と題する講演会が開催されます。
本講演会は、恵迪寮同窓会OB・OGだけでなく、札幌市民を始めとする多くの方々を対象としています。OB・OGの皆様におかれては、積極的に友人・知人等をお誘い合わせのうえ、ご参加されるようお願いする次第です。
なお、下記のpdfファイルには、参加申込方法を含む講演会の詳細が記載されておりますので、ご覧願います。申込を失念した場合でも、当日ご来場し講演会に参加することは可能です(念のため)。
第10回 開識社講演会のご案内(pdf.申込方法も記載済み)
以上
東日本支部事務局だより №15
[東日本支部からのお知らせ]
事務局だより15号は10月3日開催の「2009年恵迪寮東日本大会」の様子を変わった切り口で報告します。
当日は小雨の中、遠路はるばる 本部・北海道支部・関西支部の役員・会員の皆様ご参加有難うございました。
また、旧制高校の山形高、二高、一高、成城高、高等商船、愛知大予科、四高、富山高、
三高、甲南高、六高 計11校18名の参加を得、北大寮歌に勝るとも劣らぬ各校の名寮歌を
披露願い、恵迪魂(旧制高校精神)を確実に平成入寮者等の参加者に伝えて頂きました。
特別参加の横山芳介先輩の親族の方も喜ばれているご様子でした。
北海道支部より「東日本寮歌祭レポート!」
[北海道支部からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
今をときめく恵比寿ガーデンプレイスで開かれた寮歌祭には、在京の長老格、宍戸昌夫君(昭和10年入寮)から、平成入寮のヤングマンまで約120人が参加。
北海道からは紅一点の渕上さん、白浜代表幹事、氏平支部長、大隈広報幹事の4人がはせ参じた。さらに弊衣破帽の、一高、二高、三高、山形高校、など旧制高校、予科の流れをくむ日本寮歌祭のメンバーも友情参加。
さらに「都ぞ弥生」を作詞した横山芳介君の三女、五女、お孫さんも来賓としてご出席。今回の寮歌祭では、スクリーンに歌詞を映し出す新方式が採用され、歌詞を忘れてしまったご老人(若い人も)にとっては大助かり。
「都ぞ弥生」に始まり、各入寮年の代表が発声者となって十数曲を披露した後、「都ぞ弥生」で締めくくった。
しかし、宴はそれで終わらず、恒例の「別離の歌」、そして最後に会場の床を破らんばかりの「ストームの歌」も飛び出し、息絶え絶えになりながらやっと大団円。来年もまた、元気で再会することを誓い合って幕が下りた。
北海道支部広報部長 大隈昭二