月別アーカイブ: 2009 10月
11月8日、北海道開拓の村「恵迪寮舎」寮歌再生装置 「寄贈・献歌式」
[事務局からのお知らせ]
恵迪寮同窓会創立25周年記念事業として本年4月の恵迪寮同窓会理事会で決議されました、北海道開拓の村「恵迪寮舎」展示補修事業の寮歌再生装置新規入れ替えがこの度実施の運びとなりました。音源は「恵迪百年記念事業」で制作したCD「都ぞ弥生」全33曲で、全装置は最新のデジタル装置になりました。
つきましては、下記要領にて「寄贈・献歌式」を執り行うこととしますので、会員諸氏の振るってのご参加をお願いいたします。
北海道開拓の村「恵迪寮舎」寮歌再生装置 「寄贈・献歌式」
日 時:11月8日(日) 10:00~10:30
※「寄贈・献歌式」終了後簡単な懇親会を行います。
会 場:北海道開拓の村「恵迪寮舎」内
札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
TEL 011-898-2692
参加者:北海道開拓の村、(株)乃村工藝社、恵迪寮同窓会
お問い合わせ:恵迪寮同窓会事務局まで
東日本支部事務局だより 18号
[東日本支部からのお知らせ]
事務局だより 18号 PDF は2012年「都ぞ弥生」誕生100年へ向けてステージⅠとして
21年度上半期の事業報告として、「東日本大会」への参加者要請活動と
下期も大会にて承認された、マニフェストを確実に実施すべく
清酒「都ぞ弥生」と共に会員増強活動をする事務局を紹介します。
喜田博士、パンデミックインフルエンザ対策を語る~第10回「開識社」講演会
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
人獣共通感染症研究の第一人者で北海道大学大学院獣医学研究科教授・喜田宏博士を講師に迎え、第10回恵迪「開識社」講演会が10月23日夜、札幌市時計台ホールで行われました。
演題は「鳥、ブタ、そしてパンデミックインフルエンザ」。今、最も国民的関心を集めるテーマだけに、同窓会OBをはじめ、現寮生、一般市民ら約70人が詰めかけ、熱心に拝聴しました。この中で喜田教授はインフルエンザ対策を誤らせる100の迷信をジョークを交えて挙げ、さらに新型インフルの対症療法としてのワクチン問題にも触れ、ウイルス研究者の立場から、「ワクチンの濫用は目に見えないウイルスの拡散を導く」と独自の見解を展開し、ウイルスの自然宿主(病原巣)動物の特定や、ウイルス存続メカニズムと伝播経路の解明など先回り型の人獣共通感染症対策が急務であると約1時間にわたって熱く語られました。
講演会の模様はHTBテレビ局が取材し、午後11時からのニュースで放送されました。
講演会後、喜田博士を囲んで近くの飲食店で懇談。最後に寮歌「都ぞ弥生」を斉唱してお開きとなりました。
北海道支部広報常任幹事 大隈 昭二(S40)
東日本支部事務局だより 17号
[東日本支部からのお知らせ]
事務局だより 17号 PDFは2012年「都ぞ弥生」誕生100年へ向けてステージⅠとして
各地の「寮歌祭」で活躍する先輩の様子をお伝えするとともに、
会員増強・グッズ販売活動を事業報告としてお伝えします。
又「瓔珞みがく」の歌碑・扁額のある山梨県大月市の花咲本陣
星野邸を紹介します。
東日本支部事務局だより 16号
[東日本支部からのお知らせ]
事務局だより 16号は2012年「都ぞ弥生」誕生100年へ向けてステージⅠとして
参加校55校参加者一千名の日本寮歌祭の模様をお伝えします。一万人の「都ぞ弥生」
を目論む会員の一人として企画等を参考にしたいと思います。他に北大茨城同窓会の寮歌祭
等に取り組む様子もお伝えします。