[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]
2018年6月24日12時、大阪市北区の北大会館において、S32~H22入寮の15名が集まり、賑やかに開催されました。
中でも、H22の超若手・林さんは、和歌山県有田から遠路2時間かけて来ていただき、応援団OBということで、その場にいた6名の援団OBから大歓迎を受けました。
【参加者名簿】
No.入寮 氏名 住所 学部
1 S32 窪田 兵庫県 工
2 S38 伊藤 兵庫県 工
3 S41 入江 大阪府 水
4 S41 吉田 大阪府 工
5 S44 植松 奈良県 法
6 S44 福島 大阪府 法
7 S44 前川 兵庫県 工
8 S46 木村 兵庫県 工
9 S49 平原 兵庫県 工
10 S51 岩井 大阪府 工
11 S51 本多 大阪府 水
12 S51 山本 兵庫県 工
13 S53 竹田 兵庫県 工
14 S55 青木 大阪府 水
15 H22 林 和歌山県 農
会は、植松支部長の進行のもと、乾杯から始まり、まずは自己紹介です。
入寮の若い順に1人1分ということでしたが、自己紹介の途中から質問は出るは面白ネタがバンバン飛び交うは、さすが関西、いきなり爆笑の渦で、とうてい1分で終わるはずがありません。
長老の窪田さんが終えられた時には、時計は14時近くを指していました…。
会場の北大会館は、北海道大学の関西の拠点として関西同窓会が運営している施設ですので、制限時間はあってないようなもの。
すっかり和やかな雰囲気になったところで、ようやく寮歌です。
明治40年「一帯ゆるき」を皮切りに、大正・昭和を辿りながら、メジャーな寮歌、自分の思い入れのある寮歌など、いったい何十曲歌ったでしょうか。(私は、途中、酔っ払って居眠りした空白の時間があります)
最後の「都ぞ弥生」の前には、長老・窪田さんからのリクエストで「別離の歌」を奏でました。窪田さんは1週間前に50年連れ添った奥様を亡くされたばかりだったのです。奥様をご存知の方も多く、ぜひ歌ってほしいという窪田さんの心情を思うと涙が止まりませんでした。
最後の「都ぞ弥生」を歌い終えた時には、はや17時。
5時間に渡る楽しくも有意義な寮歌祭は幕を閉じました。
自己紹介と寮歌に忙しく、ろくに写真を取っていませんでした。
最後の場面では3名がいらっしゃいませんが、写真も添付します。

20180624阪和・兵庫恵迪寮歌祭の集合写真
(恵迪寮同窓会西日本支部幹事長 岩井隆郎さんが記す)
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第1回北部九州寮歌祭開催の報告(概要)
開催日 :2018年6月23日、12時~15時
場 所 :福岡市天神 福岡ビル地下1階 「海幸」
会 費 :5,000円/人(追加注文で使い切った)
参加人員 :13名(→14名)
Ⅰ.概要
1.挨拶
1) 西日本支部の岩井様より挨拶
2) 参加者の最年長の岡本 希八郎 様より挨拶
2.乾杯 参加者の2番目の長老の奥村様
3.歓談
4.全員で自己紹介
5.歓談
6.全員で「都ぞ弥生」の斉唱(5番まで!!)
Ⅱ.補足
1.資料等の提供(感謝!)
・明官様より、PC持ち込み、全体の寮歌祭の紹介&日経の卒業生の満足度は北大がトップの記事の紹介(2012年11月5日)
・奥村様より、北大広報誌LITTERAE POPULI vol 57/Spring 2016
特集きらめき 「都ぞ弥生」百年を超えて歌い継がれる叙情歌
2.参加者等
・参加予定のH9森 健史様欠席(ご友人のご不幸)
・石津様が終了直前に車で駆けつけて頂いた。
・日程の調整がつかず今回欠席の方々:福本洋一様、杉山 勲様、中村孝一様、三上英範様
Ⅲ.今後の件
1.幹事の方々:明官秀隆様、押場昭人様、横田喜一郎様(もっと多くの方が幹事として相応しいと思いましたが、鈴木の独断と偏見で決定させていただきました。)
2.次回の予定
・出来るだけ早い時期に(8月~9月)寮歌祭(飲み会)を開く。
・今回日程の調整がつかず欠席となった方々(福本洋一様、杉山 勲様、中村孝一様、三上英範様)の予定を優先したい。
・今回インターネットで連絡が取れなかった方々へも、何らかの方法で連絡を取りたい。
以上、不十分でしたが、参加者の皆様のご協力で何とか開催出来、感謝申し上げます。~幹事の鈴木修六から
(2018年6月24日 鈴木修六が記す)
★第一回北部九州恵迪寮OB会の写真
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5月12日(土)15時、熊本宮原温泉「長命館」にて、南九州恵迪寮寮歌祭、9名で楽しく!中身濃く!終えることが出来ました。
初っ端、「水産放浪歌」の原曲?ダンチョネ節?の独唱をご披露頂き、会はいきなりの最高潮・・・
「藻岩…」、「タンネ…」、「天地の奥に」、「時潮の波の」。そして「魔人の呪い」はロシア革命が背景だったんですね。どっちが魔人か? と、 寮歌一曲一曲にその時代背景、歴史を感じつつ、意義深い寮歌祭となりました。
寮歌普及委員会のときのS54「薄紅の」も先輩方にけっこう受けました。
「都ぞ弥生」はやはり素晴らしく、翌日解散式は「瓔珞磨く」で締めました。
また来年、鹿児島でお会いしましょう!
なお、若手(一応)の者で、高齢の大先輩のご経験を聞き書きする企画を立てようと思います。予科のとき樺太に飛行場を作りに行ったとか、学徒出陣・特攻で終戦を迎えたとか。
次回寮歌祭で、ご報告できればと考えております。
以上
(南九州恵迪寮歌祭幹事 三角公太郎さん(S61)記す)
相当数の写真を送信していただけました。ちょっと、ストーリー化が難しかったので、すべて(19枚)をアップします((一社)恵迪寮同窓会広報常任幹事・八重樫幸一)。

(その1)

(その2)

(その3)

(その4)

(その5)

(その6)

(その7)

(その8)

(その9)

(その10)

(その11)

(その12)

(その13)

(その14)

(その15)

(その16)

(その17)

(その18)

(その19)
(完)
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5月19日(土)に、第一回北陸恵迪会(寮歌祭)を無事開催いたしました。
白浜さんの年賀はがきから始まる「地区恵迪会」開催の案件を、恵迪寮同窓会西日本支部の岩井幹事長らのご支援等を頂きながら、岡崎俊彦・柴野悦男の2名の西日本支部富山県幹事の協力のもと、何とか開催まで漕ぎ付け、9名(一名病欠)の参加を得て無事終了して、ほっとしているところです。
一番の長老は昭和30年入寮の水産学部卒の方でした。
また、西日本支部からは木村成二副幹事長の参加を頂きました。
北陸恵迪会とは言いながら、石川・福井からの参加者は無く、富山在住の恵迪同窓生のみで、富山恵迪会となったのは、小生の不徳とするところです。北陸三県をまとめるのは至難ですね。
今回参加の皆様の自己紹介は、興味尽きないものがあり、時間を取られてしまいました。
もう少し寮歌を歌える時間を取りたかったのですが、別離の歌とストームもやれず残念ながら時間切れとなってしまいました。
次回はもう少し歌う時間を取りたいと思っています。

第一回北陸恵迪会(h30.05.19)
以上
(恵迪寮同窓会西日本支部富山幹事 佐竹正治が記す)
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2014年9月13日に開催された「2014恵迪寮同窓会西日本大会」の一環と
して行われた西日本支部総会で支部役員の改選が行われました。
http://www.keiteki-ob.jp/shibu/nishi/nishi-list/