「文化の秋」、「知の秋」を迎えました。 今年の開識社講演会の講師は、北海道大学総合博物館教授の小林快次（こばやし・よしつぐ）氏です。 【小林快次教授のプロフィール】 1971年 福井県生まれ。子どもの頃から化石採集に熱中し、大学１年の時、恐竜化石の研究を志して渡米。現地の大学にて日本人初の「恐竜の博士号」取得。2005年、北大総合博物館の助手に就任し、現在に至る。 海外で多くの化石発掘調査に参加、ゴビ砂漠でのデイノケイルス全身骨格の発掘や中国でのジアンチャンゴサウルスの共同研究などに携わる。 2013、2014年に、「日本の恐竜研究史上最大の発見」とされる「むかわ竜」（学名：カムイサウルス ジャポニクス）の全身骨格を発掘し、全国に恐竜ブームを巻き起こす。 今年はＮＨＫスペシャル「恐竜超世界」や国立博物館「恐竜博2019」等でその活躍が紹介されるとともにＮＨＫラジオ「子ども科学電話相談」に出演するなど幅広く人気を集めている。 『恐竜は滅んでいない』角川書店2015、『ぼくは恐竜探検家！』講談社2018、『恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ』新潮社2019　など著書多数 ◎とにかく、国内外で縦横無尽にご活躍中の先生です。面白いお話し、為になるお話をお聞きできるかと思います。 多くの方々のご来場をお待ちしています。 【講演会の概要】 ●演題 「最新恐竜研究　in  2019」 ●講師 古生物学者　小林快次氏（北海道大学総合博物館　教授）～プロフィールは前掲 ◆日時 ： 2019年11月7日（木）　18:00～19:30　（17:30開場） ◆会場 ： 札幌市時計台２Fホール（札幌市中央区北1条西2丁目） ◆会費無料 ※ご参加は小学生以上の方、ただし、小学生は保護者同伴でお願いします。 【参加申し込み方法】 10月31日（木）までに郵便・ＦＡＸ・メールのいずれかで下記まで。（電話では受け付けておりません。） 恵迪寮同窓会事務局　　060-0808 札幌市北区北8条西7丁目　北大クラーク会館3階 電話/ＦＡＸ：011-706-3276　　E-mail：info@keiteki-ob.jp ※氏名・住所・年齢・電話/携帯番号を必ず記入してください。（小学生の同伴者についても同様に） いただいた個人情報については、講演会に関するご案内やご連絡以外には使用いたしません。 ※なお、申し込み多数の場合、早めに締め切ることもございます。それ以後申し込みの方には、いただいた電話/携帯番号又はメールアドレスあてにその旨連絡させていただきます。ご了承ください。 チラシ⇒北海道恵迪寮同窓会_第20回開識社講演会チラシpdf

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