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平成29年 第12回「とかち・帯広恵廸寮歌祭」の開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

<とかち・帯広地区恵迪会幹事長の陶山秀昭さんから、この度開催された同地区恵迪寮歌祭の開催報告が送信されてきましたのでご披露します>
6月10日(土)午後6時より、帯広駅前の「ふじもり食堂」で平成29年とかち・帯広恵迪寮歌祭を開催しました。

今年は、出席予定だった池田町の小林征さん(昭和31年入寮)が急遽東京に行くことになり欠席、また出席を検討されていた東京在住の川原幸則さん(昭和31年入寮・帯広市出身)が出席できないことになり、総計9名とやや少ない人数となりました。

初めての出席者は昭和43年入寮の薮木泰男君のみでしたが、皆、一年ぶりの再開に当初から様々な話題で盛り上がりました。

小林さん・川原さんと同期の昭和31年入寮の前島一淑さん(横浜市在住)から送っていただいた「平成寮歌」と「北大恵迪寮歌-フルートとピアノと口笛と-」の2枚のCDを全員に配布し、川尻会長の挨拶で開会し、乾杯。

この後、自己紹介と近況報告に入り、札幌から馳せ参じた白浜代表幹事からは、北大総長と現在の恵迪寮の改築問題や今話題の北海道日本ハムの移転問題などについて懇談したことなどの報告がありました。

また、来年の寮歌祭をどこで開催するかという話でも盛り上がりました。

いよいよ寮歌の斉唱に入り、平成22年入寮の若手・鈴木麟太郎君の音頭で前島一淑さん作歌・作曲の昭和32年寮歌「花繚乱の」に始まり、大正9年桜星会歌「瓔珞みがく」、昭和2年寮歌「蒼空高く翔らむと」、昭和8年寮歌「タンネの氷柱」、昭和13年寮歌「津軽の滄海の」へと続きました。
最後は「都ぞ弥生」の大合唱で終わりました。

3時間弱の短い寮歌祭でしたが、久しぶりの寮歌の吟詠に酔い痴れた楽しいひと時を過ごすことができ、次回の再会を約しての閉会となりました。

とかち・帯広恵迪会幹事長  陶山 秀昭(昭和42年入寮)

かんぱ~い!!

寮歌高唱

集合写真

以上