サイドメニュー

平成28年 「とかち・帯広恵廸寮歌祭」の開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

とかち・帯広地区恵迪会の陶山秀昭幹事長(S42)から、6月11日(土)に開催された「とかち・帯広恵廸寮歌祭」の模様が送られてきましたのでご披露いたします。

<以下、送信文です>

6月11日(土)午後6時より、帯広駅前の「ふじもり食堂」で平成28年とかち・帯広恵迪寮歌祭を開催しました。

今年は、例年必ず参加していた伊藤哲生さん(S41)と中紙麦平君(S48)があいにく所用で欠席、また坂口謙一郎君(H19)が北大大学院に進学のため十勝から転出したことから欠席でしたが、初参加の方が3名もおり、総計11名で盛会裏に開催されました。

昨年の寮歌祭では、たまたま就職活動で十勝を訪れていた現役恵迪寮生の鈴木麟太郎(H22)が飛び入りで参加しましたが、今年4月に希望通り十勝の士幌町役場に就職することができ、晴れて正会員としての参加となりました。

昭和38年入寮の小倉浩夫さん・昭和42年入寮の須磨隆君(第55代応援団長)・昭和43年入寮の中村廣治君の3名が初めての参加となりました。

川尻侑会長(S40)の挨拶で開会し、札幌から馳せ参じた白浜代表幹事(S40)からも一言、最年長の明神勲さん(S36)の音頭で乾杯し、美味しく酒を酌み交わし、自己紹介を含めて懐かしい昔話が弾みました。

いよいよ寮歌の斉唱に入り、「清き國ぞとあこがれぬ」の主役・横山芳介君役を務めた士幌町在住の小倉瑛矢君(H21)の音頭で、最初は昭和13年「津軽の滄海の」を皮切りに、昭和2年「蒼空高く翔らむと」、大正9年桜星会歌「瓔珞みがく」へと続きました。 最後は須磨君の迫力ある音頭による「都ぞ弥生」の大合唱で終わりました。

3時間弱の短い寮歌祭でしたが、久しぶりの寮歌の吟詠に酔い痴れた楽しいひと時を過ごすことができ、次回の再会を約しての閉会となりました。

とかち・帯広恵迪会幹事長  陶山 秀昭(昭和42年入寮)

寮歌を高唱する参加者

寮歌を高唱する参加者

 

みんな揃ってパチリ(集合写真)

みんな揃ってパチリ(集合写真)

 

以上