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平成27年「とかち・帯広恵廸寮歌祭」の開催(報告)

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

6月13日(土)午後6時半より、帯広駅前の「ふじもり食堂」で平成27年とかち・帯広恵迪寮歌祭を開催しました。
今年は、恵迪寮同窓会のホームページにアップされたこともあり、たまたま就職活動で十勝を訪れていた現役恵迪寮生の鈴木麟太郎君を始め、昭和31年入寮の小林征さん・昭和36年入寮の明神勲さんなど3名が初めての参加となりました。

また、士幌町在住の平成19年入寮の坂口謙一郎君が3月に結婚したばかりの新妻(北大法学部卒)を連れて参加したことから、これに刺激された昭和48年入寮の中紙麦平君が、農場の手伝いに来ている帯広畜産大学獣医学科の学生(北大水産学部に入学するも獣医になりたくて畜大に転入学)1人を連れて特別参加と、初めて女性が2人も参加し、例年になく多数の13名により盛会裏に開催することが出来ました。

史上初めての女性の参加

史上初めての女性の参加

川尻会長の挨拶で開会し、札幌から馳せ参じた白浜代表幹事からも一言、最年長の小林さんの音頭で乾杯し、美味しく酒を酌み交わし、自己紹介を含めて懐かしい昔話が弾みました。

歓談のひと時

歓談のひと時

いよいよ寮歌の斉唱に入り、最初の昭和13年「津軽の滄海の」に続き、大正12年「春雨に濡るる」、大正9年桜星会歌「瓔珞みがく」、水産放浪歌と盛り上がり、最後は坂口君の音頭による「都ぞ弥生」の大合唱で終わりました。

皆で寮歌を高唱

皆で寮歌を高唱♪♪

2時間半弱の短い寮歌祭でしたが、久しぶりの寮歌の吟詠に酔い痴れた楽しいひと時を過ごすことができ、次回の再会を約しての閉会となりました。

集合写真

集合写真

とかち・帯広恵迪会幹事長  陶山 秀昭(昭和42年入寮)