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「恵迪寮研究会」発足記念~【研究会論文・エッセー大募集】~

[事務局からのお知らせ]

「恵迪寮研究会」発足記念~【研究会論文・エッセー大募集】~

―上記とは別に従来の一般寄稿文も募集していますー

■「恵迪寮研究会」の立ち上げ
北海道大学における恵迪寮の現状には危機的なものがあります。建物の老朽化だけでなく、札幌農学校以来、高邁な精神の下、旧制高校の学寮に流れてきた自由・自治の思想をはじめ人間関係が戦後70年以上経た今、経済優先の時代の中で稀薄となり、大学当局や一般学生の中にも学寮の意義を否定する風潮が強まっています。こうした危機的状況を打破するためにも、かつて寮生活を体験し、人生を重ねてきた我々が、青年期に恵迪寮で生活したことの意義を考え、”恵迪遺産”として後世に伝えて行こうと「恵迪寮研究会」を立ち上げました。
北大・恵迪寮OBや現寮生も応募可能~優秀作品には商品券贈呈~
研究会では、恵迪寮にちなんだあらゆるジャンル(寮史・寮歌研究・人物伝・実践例・他大学寮との比較研究)のほか、エッセー(回想)、詩歌(寮歌・短歌・俳句)等も募集。会誌の「恵迪寮研究」コーナーに掲載し、最優秀賞・優秀賞・佳作等数点に賞品(商品券)を贈呈します。北大・恵迪寮OBのほか、現寮生も応募可能で、自薦、他薦を含めどしどし応募ください。
応募要領は以下の通り
 ▶小論文(研究)篇:札幌農学校を嚆矢(こうし)とする初代恵迪寮、2代目、3代目(新々寮)の寮史・寮歌・人物伝などの研究。行数は1500字~5,000字の範囲
 ▶実践編:恵迪寮で培ったクラーク精神をはじめ数々の教えを、社会に出て実践活動している個人、またはグループ。行数は1,000字~2,000字
 ▶詩歌篇:寮歌または、短歌、俳句、現代詩の制作。恵迪寮を詠んだ歌詞であれば何でもよい。
■賞品:最優秀作1件に1万円相当の商品券、優秀作品、佳作にも3000円~5000円相当の商品券。応募作品によっては該当者なしもある。
■締め切り:投稿者は今年(2017年)12月末までにタイトル(ジャンルも)を通知。翌年3月末日までに本文をメールで送稿
■事務局体制:藤田正一副会長を選考委員長に選任、大隈編集長と吉成副編集長が事務局を担当、会誌「恵迪」編集委員(本部・北海道支部・東日本支部・西日本支部)のメンバーで選考します。
従来の一般寄稿文も募集
形式や字数などは自由ですが、「研究会論文・エッセー」とは異なることを明記してください。
原稿送付先とメールアドレス
恵迪寮同窓会事務局内「恵迪寮研究会」 info@keiteki-ob.jp

お問合せ先

恵迪寮同窓会事務局内「恵迪寮研究会」 info@keiteki-ob.jp  電話011-706-3276

以上