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◆ 平成29年 道北・旭川恵迪寮歌祭 ・・短夜や恵迪の日々唄い継ぐ・・ ◆

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

7月1日、旭川グランドホテルで第14回道北・旭川恵迪会寮歌祭が開催され、16名の同窓の参加がありました。

また、来賓として北海道支部から道北・旭川恵迪会の創設に尽力された千川浩治副支部長(昭和40年)、旭川大好きを自称する大谷幹事(昭和43年)が出席され、定期検診のため出席が叶わなかった中瀬篤信名誉会長からは、会への熱いメッセージが寄せられました。

そして、退職後は「断捨離」に取り組んでいるところを熱烈な呼びかけに応えられた山岸宏一さん(昭和38年)、もりねっと北海道で活躍中の山本牧さん(昭和49年)、林産試験場の及川弘二さん(昭和54年)の3名の同窓が新たに参加されました。

会は、宮崎譲幹事(昭和48年)と新幹事の請川尊史幹事(昭和51年)の進行のもと、後藤隆司さん(昭和28年)の発声で都ぞ弥生を斉唱、最年長の石坂實さん(昭和21年)の乾杯でスタートしました。

恒例のスピーチでは、寮生活のこと、地域でのこと、ライフワークとして取り組んでいることなどを語り合いました。また、現寮舎が設備や外壁の劣化等から建物として危機的な状況への懸念と北大フロンティア基金の「恵迪支援金」取り組みへ協力が表明されました。

後半は、参加者の自発的な発声で春雨に濡る、瓔珞みがく、黒潮鳴れる、水産放浪歌、時潮の波の、別離の歌、タンネ氷柱・・と10数曲を歌い、最後は「都ぞ弥生」で締めて、来年7月7日の再会を誓いました。「短夜や恵迪の日々唄い継ぐ」(後藤隆司作句)ひとときでした。

2017道北・旭川会報VOL14(PDF)

 

スピーチをする及川弘二さん(S54)

 

スピーチをする山本牧さん(S49)

 

寮歌高唱

 

肩を組んで「都ぞ弥生」を高唱

 

肩を組んで「都ぞ弥生」を放吟

 

集合写真

 

以上