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日付アーカイブ: 2018年7月18日

平成30年「第13回 日高・苫小牧恵迪寮歌祭」開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

7月14日(土)午後6時より苫小牧市内のホテルで第13回日高・苫小牧恵迪寮歌祭が開催された。

来賓として北海道恵迪寮同窓会から昨年に引き続き内藤春彦会長(S40年入寮)、山崎克彦相談役(S32年)そして今回初参加の谷口哲也幹事長(S48年)の3名の役員のご臨席のもと総勢15名が参加した。

今回は幸いにも常連メンバーの殆どが参加したうえ、初参加として日高町在住の渡部洋一君(S52年)そして板谷良久君(S62年)の紹介で恵迪寮出身ではないが、寮歌を知りたい、歌いたい、という北大卒業生の小玉愛子(H16年卒)、渋谷大介(H17年卒)、本間洋平(H22年卒)の3名の参加を得て寮歌祭始まって以来の参加者数となった。

秋野隆英会長(S38年)の挨拶のあと乾杯で宴が始まり、来賓の皆様から同窓会や恵迪寮を取り巻く現況報告を含めた挨拶があり、特に初参加の谷口君からは自身が北大卒業後苫小牧で就職し5年程住んでいた経験談や今年同窓会が任意団体から一般社団法人移行(一社化)した経緯、意義などについて説明があった。

その後、初参加の皆さんから自己紹介などを交えて、懇談に入った。
参加者が例年より多かった分、懇談中の会場も熱気に溢れ、和気藹々の雰囲気が盛り上がったところで「都ぞ弥生」を皮切りに寮歌斉唱が始まり、席順に各自の好む寮歌を次々に出しあって十数曲を思う存分高唱した後全員で肩を組み輪になりストームで寮歌祭を締括り、来年の第14回寮歌祭(7月13日)での再会を確認し散会した。

また今後も寮歌愛好者の裾野を広げて行くべく、恵迪寮経験者でない北大卒業者にも寮歌祭への参加を呼びかけて行きたい。

(日高・苫小牧恵迪会幹事長 魚山和春氏記す)

 

平成30年 第13回日高・苫小牧恵迪寮歌祭の集合写真